香港や台湾からも熱いラブコールが！母性本能をくすぐられる困り顔のアランくん

こんな顔を見せられたら、なんでも願いを叶えてしまいそう…。KIKOさん宅で暮らすアランくん（スコティッシュフォールド）は見る人を、そんな気持ちにさせる小悪魔ボーイ。

目尻がとろんと下がった困り顔がかわいいと、世界中の人が熱いラブコールを寄せています！

台湾や香港でも大人気の困り顔にゃんこ

実はアランくん、SNS総フォロワー数7万人超え（※2022年3月時点/インスタグラムはこちらから）のスターにゃんこ。

こうしてアランくんは、世界中にファンがいる有名ニャンとなったのです。

そんなアランくんと飼い主さんが出会ったのは、とあるペットサロン。少し大きくなっていたアランくんに、飼い主さんは一目惚れ。

うちの子になってほしいと思い、おうちに迎えました。

見る人を引き付ける困り顔は当時から、すでに健在。

おうちでは当初、ほとんど鳴かず、大人しく過ごす子でしたが、一緒に暮らす時間が長くなるにつれ、徐々に鳴いて意思表示をしてくれるように。

自分でロックを外し、ケージから抜け出すという知的な脱出劇を繰り広げ、飼い主さんを驚かせもしました。

飼い主さんのことが大好きでたまらないアランくんは毎晩、腕にしがみついて愛情を表現。

飼い主さんは、そんなアランくんの微笑ましい一挙一動をレンズと心に焼き付けています。

もしかしたら、その困り顔には「幸せすぎて困る」という嬉しい悲鳴が隠されているのかもしれません。

UNIQLOのPRも務めたデキる男

今年の猫の日には人気乳飲料ブランド「マウントレーニア」のインスタグラムに登場したり、ananの猫本「にゃんこLOVE」に掲載されたりと、アランくんは多方面で活躍中のデキる男。

昨年には、UNIQLOのSNS広告にてフリースの魅力を全力でレポートしました。

アランくんの活躍はそれだけにとどまらず、今年の3月には人気動物写真家の岩合光昭さんが審査員長を務める「AllWellにゃんパシャコンテスト」にて岩合賞を受賞。

活躍の幅をどんどん広げ、ファンを増やし続けています。

そんな愛猫と、これからも長く一緒にいられるよう、飼い主さんは健康面に配慮。スコティッシュフォールドは「骨軟骨異形成症」という病気が発症するリスクが高い猫種であるため、できる限り足腰に負担がかからないよう、生活環境を整えているのだとか。

そう語る飼い主さんの愛を一心に受け、アランくんはこれからもファンの人々を笑顔に変えていきます。