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バンパーへの「猫バンバン」も大事!X(Twitter)をザワつかせた猫のバズツイート7選

バンパーへの「猫バンバン」も大事!X(Twitter)をザワつかせた猫のバズツイート7選

①「猫バンバン」はエンジンルームだけじゃダメ!

徐々に寒くなっていくこれからの季節は車を動かす前、エンジンルームに入り込んでいる猫に注意喚起を促す「猫バンバン」が重要視されるもの。しかし、越後のナベさんは意外な場所に入り込む猫を発見!猫が隠れるのは、エンジンルームだけとは限らないのだと実感しました。

この日、越後のナベさんは車を止めた後、猫ちゃんたちの手厚い無料点検にほっこり。

すると、たまたま猫ちゃんが車の下に入り込み、バンパーの裏へ。まさかの場所へ隠れてしまいました。

この後、猫ちゃんは自力で出てきてくれ、ホッと一安心。しかし、この状況を見て、猫の命を守るためにはボンネットだけではなく、バンバーも猫バンバンしたほうがいいと感じたそう。

越後のナベさんが得た教訓はこの冬、早速役立ちそうですね。

②飼い主さんのナデナデで「前転」を披露!

猫の中には思わぬ特技を持っている子もたくさんいるものですが、こちらのほたてちゃんは前転をマスターしているよう。飼い主さんに体を撫でられると、見事なゴロンを披露します。

スコティッシュフォールドのほたてちゃんは1年ほど前から、飼い主さんが背中を撫でている時に前転をしてくれるようになったのだそう。

時にはイタズラをごまかすなど、習得した前転を上手く活かすこともあります。

前転以外では、撫でている私の手を蹴ることが特技です(笑)

大好きな飼い主さんから愛でられると、ついテンションがあがっちゃうほたてちゃん。その個性は、とても愛くるしく感じられますね!

③マイペースすぎるこたつの楽しみ方!

猫とこたつは、大親友。こたつを出した瞬間、猫が中へ入っていき、クスっとしてしまうのは、猫飼いあるあるな冬の風物詩です。しかし、くうねるさん宅ではユニークなこたつの楽しみ方をする猫ちゃんが!フリーダムな姿に、飼い主さんは思わず笑顔になりました。

愛猫の「ねる」くんは普段、こたつに入ることはあるものの、この日はちょうど、こたつを新調からか、中には入らず、上で毛づくろい。飼い主さんは、ねるくんがマイペースにくつろいだり、伸びをしていたりする姿をかわいく思いました。

なお、別日には同居猫のくうちゃんも、こたつの上でまったり。2匹とも、新しいこたつの楽しみ方を学んだようです。

ねるは、穏やかで人懐っこい性格です。寝る時には枕元へ来て、毛づくろいするように家族の顔を順番に舐めてくれます。おそらく家族のことを猫だと思っています(笑)

優しくて個性的な、ねるくんの日常。今後も目が離せません。

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④フットウォーマーが”猫用ベッド”になっちゃった!

寒いこの時期、ふかふかとした暖かいアイテムが恋しくなるのは猫も同じなのかも…?たなかふじもとさん宅では、ニトリのフットウォーマーに愛猫ちゃんたちが興味津々!みっちりと入り込み、心もポカポカになりそうな光景を披露してくれました。

この日、飼い主さんは急に寒くなってきたことから、ニトリでフットウォーマーを購入。両足が入れてポカポカ感を楽しんでいたところ、愛猫の中吉くんがイン!

さらには2匹一緒にみっちりとし始め、フットウォーマーは、あっという間に“猫用ベッド”へと変化してしまいました。

ふと気づくと、違う組み合わせで入っていたり、取り合いしたりしています。

しかし、飼い主さん宅には全3匹の愛猫がいるため、フットウォーマーに入れなかった1匹が悲しい雰囲気になってしまうそう。その光景を見ると、「もう一個買わないと…」という想いになるのだとか。

そんな猫愛溢れる飼い主さんは、「にゃんこクリエイター」として、猫と暮らす日常の中で感じたことを漫画化。

最近描いたものは急にバズって、びっくりしました。今後も、コツコツ描いていけたらと思っています。

大吉くん、中吉くん、小吉くんとネーミングセンスにも個性が溢れる3匹との日常はユーモラス。今後も、どんな笑いのおすそ分けが得られるのか楽しみです。

⑤「見てるぞ!」の眼圧にタジタジ!

強すぎる眼圧に負けそうになったのは、2匹の愛猫と暮らすヨシ子さん。ある休日、ヨシ子さんは来客と外でお喋り。すると愛猫たちはまん丸な目を向け、その様子を観察していました。

ちゃむちゃん(茶白)は寂しがり屋で甘えん坊だけれど、ツンデレさん。対して、まろちゃん(白茶)は、ちょっぴり抜けているところがある食いしん坊さんなのだそう。

特にちゃむちゃんはヨシ子さんの行動に興味津々。出かける準備をしていると、ほぼ毎日、柱の影から無言で様子を観察しているのだとか。

お出迎えの時には、2匹で玄関の出窓にスタンバイ。今回の写真を撮影した時は話し声とかに興味津々だったのかも。あと、「出かけるのか?」って心配だったのかもしれません。

結託してヨシ子さんをストーキングすることはあるものの、2匹は普段、別々で行動。

まろがちゃむに絡んで追いかけっこが始まります。あまり悪さはしませんが、毎日何かやってくれます。

いないと思って探すと、カーテンの影に潜んでいたり、畳んだ服に埋もれていたりと、2匹は自由奔放。

ちゃむは料理や洗い物をしていると、後ろ向きに待っていて「もふれアピール」。待てない時は爪を立てます。

2匹はヨシ子さんの行動が気になるようですが、人間側からしてみれば、ちゃむちゃんたちの一挙一動に興味が湧いてしまいますね。

⑥心をぽっかぽかにしてくれる”激萌えラテアート”

寒いこの時期、心身を温めてくれるのが、ぽっかぽかのラテアート。ちょっぴりあざとい性格の「おちゃまる」くんは猫耳バスケットを使い、ほっこりラテアートに成りきってくれました。

写真撮影時は、休日。飼い主さんは部屋の掃除をしていたところ、猫耳バスケットでスヤスヤとお昼寝する、おちゃまるくんを発見しました。

おちゃまるくんは普段、“ニャンモナイト姿”でお昼寝をすることはあるものの、ここまでキレイに顔や手を隠していたのは初めてのこと。

パッと見た感じ、ラテアートにしか見えなかったので、思わず写真を撮りました。

飼い主さんいわく、おちゃまるくんは日頃から、この猫耳バスケットが気に入っているようでラテアートの他には、「ネコタルト」や「真ん丸なきなこ餅」に成りきってくれたこともあるのだとか。

たまに、カップヌードルの中に入っている小さなエビに見えることもあります(笑)

そんな姿にクスっとさせられつつ、おちゃまるくんのあざとさに翻弄させられているのが飼い主さんの日常。

おやつをおねだりする時の猫なで声があまりにもかわいすぎるので、多分、自分がかわいいという自覚があるんだろうなぁと思うこともあります(笑)

なお、おちゃまるくんは抱っこはそれほど好きではないものの、なぜか飼い主さんの脇に頭を突っ込み、お昼寝をしたがるという癖もあるのだそう。

人の心を虜にするのが上手な「あざとかわいい系男子」に飼い主さんはこれからも、たくさんの笑顔を貰いそうです。

⑦ 2匹のボーダーコリーが新入り子猫を”猫っかわいがり”

飼い主さんはこれぞ、まさに“猫っかわいがり”な光景を目撃。2匹のワンちゃんは新しくやってきた子猫ちゃんにくぎ付け!興味津々な様子でケージを取り囲み、優しい眼差しを向けています。

この子猫ちゃんは、ワンちゃんの散歩中に出会った子。

ある日、猫の鳴き声を聞きつけた飼い主さんは、道路で止まっている車を発見。女性が車を叩き、「お願いだから出てきて」と困っていました。

その女性によれば、子猫が道を横断しようとしていたため車を一時停止したところ、猫がホイールの裏側に入ってしまったそう。しかも、女性は猫アレルギーでした。

事情を聞いた飼い主さんはエンジンを止めるようにお願いし、ホイールを覗き込み、2匹の子猫を確認。

周りには親猫らしき猫はおらず、子猫は怯えてしまい、出てきてくれませんでした。そんな時、偶然、車で通りかかった男性が声を掛けてくれたんです。

飼い主さんは咄嗟に、「手伝って欲しい。猫がホイールから出てこない」とお願い。すると男性は車の下に入り、まずは子猫を1匹助け出してくれました。

しかし、もう1匹は手の届かないところに入り込んでいたため、なかなか助け出せず。飼い主さんはひとまず、保護できた子猫と散歩中だった愛犬を自宅へ連れ帰り、再び現場へ。

すると、男性の連絡で、動物関係の仕事をしている女性が猫用おやつ「ちゅ~る」を持って駆けつけてくれ、救助に参加。

私と男性は通りすぎる車に頭を下げ、「ゆっくり通り過ぎて下さい」とお願いしました。2匹目を保護できたのは、1時間後くらいでした。

飼い主さんは2匹とも動物病院へ連れて行くつもりでしたが、2匹目の子は最後に駆けつけてくれた女性が引き取ってくれることに。

偶然、現場を通った、たくさんの人たちの「子猫を助けたい」という思いが集結した時間だったなあと、今になって思います。

実は飼い主さんが猫を保護したのは、今回で3回目。そのため、ワンちゃんたちは慣れた様子で特に警戒することなく、子猫ちゃんを受け入れてくれたのだとか。

最初の2日は獣医師さんの指示により、クレート越しの対面。しかし、ワンちゃんたちは子猫が気になって仕方がなかったようで、クレートの傍で眠っていたのだとか。

犬2匹が来る前から我が家にはウサギがいたので、もしかしたら、そのおかげもあったのかもしれません。

その後、猫ちゃんの仮名はテオルくんに決定。現在、ワンちゃんたちは育猫に励んでいます。

メスのあられは、懸命に育児をしています。顔や足に噛みつかれても怒らず、「痛いから、それは駄目なのよ」と教えています。

一方、オレオちゃんはテオルくんを遊び相手として見ているよう。2匹とも怒ることなく、テオルくんが鳴くたび、様子を見にケージへ向かいます。

でも、ずっと様子を気にしていた最初とは違い、子猫が走り回っていても寝るなど、少し落ち着いてきています。慣れたというか、家族になってきたような感じです。

なお、子猫ちゃんは、すでにトライアル先が決まっているそう。いつかやってくる旅立ちの日まで、これからもたっぷりと“猫っかわいがり”されてほしいものです。