プラモデル制作中の「おやめください」案件！パーツを乾かすための爪とぎを愛猫がバリバリ

毛糸でガンダムのニット帽編んだり、プラモデルを作ったりと、趣味で創作活動を思いっきり楽しんでいる、なみおさん。しかし、時として愛猫のタロウくんから、予期せぬ妨害が入ることが…！

ある日、なみおさんは思わず、「おやめください…」とお願いしたくなる妨害に遭遇しました。

なみおさんはプラモデルを制作する際、いつも、クリップのついた竹串を猫の爪研ぎに刺し、塗装したパーツを乾かしているそう。

この日は夢中で塗装の準備をしていたところ、タロウくんが足音なく部屋へ侵入。爪とぎを発見し、「これは僕のもの」と言っているかのように、バリバリと豪快に爪を研ぎ始めました。

なお、タロウくんは過去にも、様々な妨害をしかけ、飼い主さんの頭を悩ませたことがあります。水転写シールを貼る前には用意していた容器の水をゴクゴク飲み、水分補給。

甘えん坊でヤキモチ焼きな性格から、プラモデルを触っていると嫉妬。テーブルに乗り、パーツを踏んで歩くのだそう。

堂々と繰り広げられるタロウくんの作業妨害に、なみおさんはタジタジ。

そう語るなみおさん宅にはタロウくんの他に、2匹の猫が同居中。猫たちはみな、プラモデルの空き箱が大好きで、購入後に開けると、必ず箱に入り、寝心地をチェックするのだとか。

中には、猫たちに気に入られすぎてフォルムが丸く変形した箱も。

繰り広げられるかわいい攻防戦を乗り越え、趣味を楽しむ、なみおさん。猫たちが全勝するであろう、ゆるい戦いが今後も楽しみです。