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ツッコミどころ満載!ポンデリングみたいなエリザベスカラーを付けて“白目”でスヤスヤ

ツッコミどころ満載!ポンデリングみたいなエリザベスカラーを付けて“白目”でスヤスヤ

つむぎくん(サイベリアン)の飼い主さんは、二度見必死な愛猫の姿を激写。つむぎくんはクッションタイプのエリザベスカラーを付けたまま、キャットタワーでリラックス。半目で、至福のスヤスヤタイムを楽しんでいました!

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実はつむぎくん、去勢手術後に見せたエリザベスカラー姿もTwitterで話題に。

今回は肉球周りの毛をカットした際、つむぎくんが動き、刃が軽く肉球に当たってしまったため、獣医師の指示で、処方薬を飲み切るまでエリザベスカラー生活となったのだとか。

付けた夫は外してくれないと分かったのか、困った顔をし、外してと言うようにジーッと私を見つめていましたが、心を鬼にして我慢しました。

すると、つむぎくんは翌日からエリザベスカラーを使いこなし、寝る時には角度を調節して枕にするようになったのだとか。

去勢手術をした頃に比べると、だいぶ大きくなったけれど、今でもカラーをつけこなしている姿は、とてもかわいいなと思います。

今回撮影された写真はエリザベスカラー生活中、旦那さんにお気に入りのキャットタワーに乗せてもらった時のもの。

もともとはこんな寝姿ではなかったのですが、気づいたら、こういう形で寝ていて。落ち着く体勢だったのか、しばらくこの姿で寝息を立てていました。

飼い主さんいわく、つむぎくんはもともと寝相が悪く、エリザベスカラーをつけていない時も面白い寝方を見せてくれるのだそう。

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一緒に眠る時は初め、横かお腹のあたりにいるのに、時間が経過すると、後ろ足が飼い主さんの顔に乗ってしまうことも。

つむぎは甘えん坊の構ってちゃん。起きたら、撫でてとアピールし、夏でも一緒に寝てくれます。旦那がゲームやPCで作業をしていると、そばでじっと見守っています。

そんなつむぎくんには、「順応が早い」という長所が。

震災などのために購入したハーネスにすぐ慣れ、ペットショップなどにも一緒に行けているため、飼い主さんは助かっているそう。

購入品にもすぐ興味を示し、使います。自分のものではないと分かると去っていきますが(笑)そういえば、なぜか大根を見るとビビります。

そんなコミカルな一面も持っているつむぎくんには、母性があるよう。自宅では、なぜか特定のおもちゃを我が子のように愛しています。

普通の遊び方をせず、取ろうとしたら、初めて威嚇されました。そのおもちゃをご飯の場所に連れて行って食事させようとしたり、自分のベッドに置いてそばで見守ったりしています。

様々な魅力を持つ、つむぎくん。そのマイペースさで、これからも飼い主さん家族を笑顔にしてくれそうです。