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オレンジ色の毛皮がかわいい、ちょっとぽっちゃり猫の男の子、ブルーノくん。
お外遊びから帰ってきたブルーノくんは、あたたかいおうちに入りたくなりました。
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そこでブルーノくんがとった驚きの行動は…?
窓の桟に乗って、ほっぺをドアベルにこすりつけるようにして「ピンポーン」とチャイムを鳴らしたのです!
「ピンポン、ちゃんと鳴ったかな?」
窓から中を覗き込んで、飼い主さんが開けてくれるのを待ちます。
「あれれ、誰も出てこないぞ?」「よし、もう1回!」
ほっぺたで「ピンポーン」!
失敗することなく、上手にドアベルを押せています。
「このドアベル、故障してないよね…」
じっとドアベルを見つめるブルーノくん。
これを押すとチャイムが鳴って、飼い主さんが出てきてくれることをよく知っているのです。
飼い主さんがドアを開けてくれました。
「ただいま~!」いそいそとおうちに入っていきます。
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飼い主さんは「ブルーノはとても賢くて、私たちが起きている時間にしかチャイムを鳴らさないの。朝の4時に叩き起こされるなんてことはないわ」とコメントしています。
コメント欄には「手足じゃなくてほっぺで押すのがかわいいな」「うちの猫は毎朝5時にチャイムを鳴らして帰ってきたよ…」「オレンジ色の猫ちゃんはやっぱり特別だね」などと、ブルーノくんの賢さに感嘆する声が集まりました。
夜中はドアベルを鳴らすのを遠慮するというブルーノくん、夕方までにはおうちにちゃんと帰って来てね。
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