スポンサーリンク
猫との出会いは思わぬ形で、突然訪れることもあります。2021年6月13日、投稿者さんは遺棄されていた3匹の赤ちゃん猫と遭遇。迷うことなく自宅へ連れ帰り、小さな命を紡ごうと愛情のこもったケアをし始めました。
スポンサーリンク
早速、自宅では赤ちゃん猫への授乳がスタート。哺乳瓶を初めて見る子猫たちに、悪戦苦闘しながらミルクを飲ませました。
保護から8日後、赤ちゃん猫たちは歩くのが上手くなり、よちよち歩きで毛布の上を大冒険。投稿者さんは体重の変化やミルクの飲み具合を細かくメモしながら、赤ちゃん猫たちを育てていきました。
やがて、猫たちは離乳食を開始。おもちゃで無邪気に遊びながら、スクスクと成長していきました。
ドライフードは初め、ミルクの粉をかけて慣れさせることに。子猫たちは成長と共に、徐々にできることが増え、顔つきもややしっかりしはじめてきました。
ずいぶん、猫らしくなってきた3匹はキャットタワーで仲良くくつろぐことも。
鳴き方にも個性が表れ、積極的に甘えにくる人好きにゃんこに成長しました。
投稿者さんによれば、朝起きると、横にはいつも、スヤスヤと眠る3匹の姿があるのだそう。何気ない幸せを噛みしめられる日常が、これからも続きますように。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク