【絶対に幸せにするよ】自宅に現れたサビの子猫を保護！1分でほっこりできる成長記録

猫を保護する時は、その子のニャン生を生背負う覚悟が必要。nyantoooさんの保護記録からは、そんな事実を痛感させられます。

飼い主さんはある日、自宅の庭で生後間もない赤ちゃん猫を発見。悩み、慎重に様子見した結果、子猫を保護することに決めました。

お隣さんによると、そのサビ柄の子猫は前日の昼間から鳴いていたそう。

飼い主さんはすぐ、母猫やきょうだい猫が近くにいないか捜索しましたが、姿は見当たらず。夕方まで待ちましたが、母猫が帰ってくる様子はありませんでした。

当時、外はとても寒く、夜には気温が氷点下になっていたため、命の危機を感じ、飼い主さんは子猫の保護を決意。必ず幸せにする覚悟を固め、子猫に触れ、人間のにおいをつけました。

飼い主さんにとって赤ちゃん猫の飼育は、今回が初めて。戸惑いはありましたが、授乳や排泄介助をし、子猫の成長をサポートしました。

愛情を受けながらスクスク成長した子猫は、やがて先住猫ちゃんと対面し、猫友達に。

2匹は寄り添い合いながら眠るようにもなりました。

「マーちゃん」という名前を貰った子猫はその後も、安心できる飼い主さん宅で家猫ライフを満喫中。体は、すっかり大きくなりました。

第2のニャン生をスタートさせた、マーちゃん。これからも飼い主さんや先住猫ちゃんと、賑やかな日々を楽しんでね。