スポンサーリンク
猫は人間が思うよりも、愛情深い生き物…。そう感じさせてくれるのが、保護猫よしおくんと息子さんの絆。よしおくんは半年ぶりに、大好きな息子さんに再会。果たして、その時の反応とは…?
スポンサーリンク
よしおくんは、なぜか、ねこまるけさんの息子さんが大好き。毎日、後を追いかけたり、部屋の前で出待ちをしたりし、愛情をアピールしていました。
ところが、やがて息子さんは家を出て、遠方へ。家の中では息子さんを探しまわる、切ないよしおくんの姿が見られていました。
それから、半年後。よしおくんは新入り猫の教育係に任命され、息子さんがいない生活に慣れた様子。
そんな中、なんと大好きな息子さんが半年ぶりに帰省しました。しかし、息子さんが名前を呼ぶも、人見知りが激しい、よしおくんは知らない人が来たと思ったようで、かくれんぼ。エアコンの上に避難もし、警戒心を露わにしました。
その後も隙間に隠れるなど、とことん息子さんを警戒する、よしおくん。たまらず息子さんは抱っこをするも、よしおくんは腕からすり抜け、逃亡。
しかし、抱っこされた時に、においを嗅いで思い出したのか、部屋に戻り、息子さんのそばへ。優しい手で撫でられ、よしおくんは完全に息子さんのことを思い出したよう。先ほどとは打って変わって、甘えん坊な姿を見せます。
よしおくんは尻尾をピンと立て、親愛の気持ちを提示。息子さんが再び抱っこをすると、今度は逃げず、スリスリ。
帰省中、息子さんにまとわりつき、かわいがられる日々を過ごしました。
猫にとっても、大好きな人との思い出は大切なもの。よしおくんの姿からは、そんな猫の愛情深さがうかがい知れ、何とも言えない気持ちになります。次回、息子さんが帰省した際にも微笑ましいふたりの姿に目尻が下がりそうですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク