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犬派だったものの、迷い猫のシロちゃんを迎えてからは猫のことも好きになった投稿者さん。この日はシロちゃんに「お手」を教えてみることに。すると、思いもよらない反応が返ってきて、家族は衝撃を受けました。
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手を出し、「お手」と言ってみると、シロちゃんは横からチョンチョンと手のひらをタッチ。惜しいと思ったパパさんは再び「お手」をお願いしました。
しかし、シロちゃんの視線は自動給餌器に。どうやら、ご飯がもらえるのでは…と思ったようです。
それでもパパさんがお手をお願いし続けると、シロちゃんは「ニャー」と反抗し、近くでゴロン。お手の勉強は一時中断となりました。
しかし、諦めきれないパパさんはその日の夜、「チョンチョンと手を触ったらお手と見なす」というルールを作り、再び学習をスタート。すると、シロちゃんは見事、チョンと手のひらにタッチをしてくれました。
こうした“プチ反則ルール”もOKにした結果、シロちゃんはどんどんお手を極めるように。その姿を見て、家族は大興奮。「天才」「すごい」とシロちゃんを褒めちぎりました。
また、お手を左手ですることが多いことから、シロちゃんは左利きであろうと推測。家族は誰が一番、シロちゃんに上手くお手をさせられるかを楽しみながら競い合いもしました。
やがて、シロちゃんはお手だけでなく、おかわりもできるようになったよう。賢いシロちゃんが今後もどんな特技を覚えてくれるのか楽しみです!
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