投稿者さんとのスキンシップを楽しみながら、お手や呼び鈴鳴らしを習得した白黒猫まめちゃん。その賢さを愛くるしく思う投稿者さんは、ハイタッチを教えることに。果たして、微笑ましいチャレンジは成功するのでしょうか…?
投稿者さんに手のひらを見せられたまめちゃんは、やや困惑。行き場のないお手手をプラプラさせ、「お手だよね…?」と考えています。
何をすればいいのかと戸惑ったまめちゃんは、かわいい“エアーお手”を何度も披露。初日はハイタッチの雰囲気だけ味わってもらい、特訓は終了となりました。
翌日、投稿者さんは棒を使ってハイタッチを伝授することに。棒に触れたらおやつが貰えることを覚えてもらいます。
時折、人間の手でサポートもしながら理解を深めてもらう投稿者さん。その後、なにげなく顔の前に手を出してみると、まめちゃんはまさかのハイタッチ!
突然のハイタッチは気まぐれなものでしたが、これには投稿者さんもびっくり。やっぱり手のほうがタッチしやすそうと感じ、棒を使うのは中断。自身の手をまめちゃんの顔ほどの高さにかざし、ハイタッチの練習を継続しました。
特訓3日目はスプーンにおやつを乗せて、練習をスタート。しかし、この日のまめちゃんはあまり乗り気ではありません。
顔の前に手を出しても反応が薄かったため、投稿者さんは猫心を優先。速やかに、特訓を中断しました。
しかし、ここからまめちゃんは急成長します。特訓4日目、なんと2回もハイタッチを披露してくれたのです。
愛くるしいハイタッチを見せるまめちゃんの後ろには、同居猫のうーちゃんがスタンバイ。呼び鈴鳴らしを連打し、自身もおやつの催促に励みました。
特訓開始から5日目。まめちゃんは、ハイタッチを完全にマスター。戸惑っていた初日とは打って変わり、余裕ある表情で飼い主さんとハイタッチを交わします。
次々と特技を増やしていくまめちゃんは、知的なにゃんこ。スペシャルな技の数々を、ぜひ間近で見たいものです。