せっかくの旅行中なのに……「早く帰ろう」。旅行先で美しい風景を眺めているはずなのに、気がつくと家の猫のことばかり考えてしまう……。そんな、「猫飼いあるある」の気持ちを表現したポストが大きな話題を呼んでいます。
いま京都御苑来てるんだけど旅先でも常にこれ
早く帰ろう pic.twitter.com/ydLZ3BnEnu— キムチ母‼️ (@fukuroupiyopiyo) March 27, 2026
投稿したのは、6匹の保護猫と暮らす「キムチ母!!」さん。話題となったのは、京都御苑での心の1枚です。歴史を感じる美しい庭園の風景写真……かと思いきや、空には愛猫「キムチ」ちゃんの姿がふわーっと浮かび上がっています。この投稿に「わかりすぎる」「私も同じ現象になります」と共感の嵐が巻き起こりました。
日本各地で「猫の幻」を見る人が続出!?
この投稿をきっかけに、引用リポスト欄はさながら「猫見え大喜利」状態に発展!
横浜ベイブリッジの煌びやかな夜景の上に、どかんと存在感抜群の愛猫が浮かんできたのは「ちゃろこ🐈」さん。

北の大地・北海道の時計台の上に愛猫の姿が浮かんでしまったのは「ドーナツてるの」さん。おいしいお寿司とカニ味噌汁を味わっていても、愛猫のことが頭から離れず、「飛行機一本早くすればよかったと思ってた」。

そして当のキムチ母さんもまた、静岡で有名な炭焼きレストラン「さわやか」で、念願のげんこつハンバーグを食べる際に症状に襲われます!

日本中どこへ行っても、美味しいものを食べていても、結局は「うちの子が一番。早く会いたい」となってしまう。そんな飼い主さんたちの深すぎる愛が、ユーモアたっぷりの画像となってタイムラインを埋め尽くしました。
幻影の主「キムチちゃん」の知られざる過去
今回、空に浮かんで飼い主さんを急かしたキムチちゃん。実は、大変な環境から救い出された過去を持っています。キムチちゃんは、ブリーダー崩壊の現場から保護された子。先住猫のハチワレちゃんや茶トラちゃんとも縁があった愛護団体から連絡を受け、キムチ母さんの家族として迎えられたのです。

スコティッシュフォールドのキムチちゃん
ハムスター用ケージに入れられていたと聞きました。毛玉だらけの爪伸び放題、身体は変な匂いがしていたので、シャンプーしてあげるとふわふわに。いつも私の足元から離れません。
劣悪な環境にいた猫が、今では飼い主さんに「早く帰りたい」と思わせるほど愛される存在になった……。そう思うと、あのユーモラスな写真も、なんだかとても幸せな光景に見えてきます。
元ブリーダーへ
こんな可愛い子を「もう猫のブリーダー辞めるからいらない」って手放してくれてありがとう!
あなたのワガママのおかげでとても幸せです! pic.twitter.com/i8eSIR57bM— キムチ母‼️ (@fukuroupiyopiyo) April 6, 2026
猫たちへの愛が高じて「愛玩動物飼養管理士」に
キムチ母さんのお宅には、キムチちゃんを含め6匹の個性豊かな保護猫たちが暮らしています。

キムチ母さんの個性豊かな保護猫たち
「賑やかな毎日の中で、猫たちが寄り添ってくれる瞬間が一番の幸せ」と語るキムチ母さん。その深い愛情は、なんと「愛玩動物飼養管理士」の資格取得にまで発展しました。
保護猫と関わる中で、猫のことや動物福祉について、もっときちんと知りたいと思ったのがきっかけです。知識があることで、猫たちにとってより良い環境を作れるのではないかと思いました。
愛玩動物飼養管理士の認定証とバッジが届きました🌸
嬉しい(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)🌸
キムチそれは食べ物じゃないよ(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)💦 pic.twitter.com/JROhkYQrPj— キムチ母‼️ (@fukuroupiyopiyo) April 4, 2026
SNSでのユーモア溢れる発信や、保護猫活動のサポート。その根底には、命を預かることへの責任感と、一匹でも多くの猫を幸せにしたいという強い想いがあるのです。
全国の猫が瞼に浮かぶ飼い主さんへ
外出先でもつい猫の幻影を追ってしまう同志たちへ、キムチ母さんから心強いメッセージをいただきました。
外出していてもつい猫のことを考えてしまう気持ち、とてもよく分かります。帰ったときに迎えてくれる猫との時間は本当に特別だと思うので、これからもたくさん一緒の時間を楽しんでほしいです。
帰宅すると、靴脱ぐ前からこれ
熱烈歓迎されて国賓の気分 pic.twitter.com/Ybbbi2sn4D— キムチ母‼️ (@fukuroupiyopiyo) March 27, 2026
せっかくの旅行も、猫に会いたくて早々に切り上げてしまう。そんな「重すぎる愛」こそが、猫と暮らすことの醍醐味なのかもしれません。皆さんも瞼の裏に愛猫が浮かんできたら、迷わず早めに帰宅して、全力でモフモフしてあげてくださいね!





