14年間一緒に暮らしてきた飼い主が亡くなったことから、シェルターに収容されたシニア猫ちゃん。高齢のため、里親探しは難航…。しかし、ひとりの女性との出会いによって、猫ちゃんのニャン生は一変します。
飼い主を亡くした14歳の猫をお迎え
シアトル猫協会でボランティアをしていた女性は、里親が見つかりにくい老猫を迎えたいと思っていました。そんな時に出会ったのは、飼い主さんを亡くしてシェルターに収容されていた猫ちゃん。

慣れない環境に置かれたからか、猫ちゃんはストレスを感じている様子だったそう。身を丸くして、外部の世界をシャットダウン。
ご飯も食べておらず、体重の減少が激しかったそうです。
もともとは、甘えん坊な性格の猫ちゃん。体を撫でると、すぐにお腹を見せてくれました。その愛くるしさに惹かれた女性は、猫ちゃんを自宅に迎えたのです。
お迎えから数週間で”お喋り”な猫に!
お迎え後は、猫ちゃんファーストな見守りを心がけました。猫ちゃんは初めこそ、クローゼットに隠れていましたが、数週間後にはお喋りさんに。

飼い主さんが仕事から帰宅すると、たくさん話しかけてくれるようになりました。
猫ちゃんから喋りかけられた時、飼い主さんは「ニャーニャ」と返事。微笑ましい交流をして絆を深めています。

一緒に暮らす中で、猫ちゃんはすっかり飼い主さんラブになったよう。抱っこだけでなく、爪切りや点滴も許してくれます。
シニアの愛猫が見せるイタズラにほっこり
シニアではあるものの、猫ちゃんはまだまだ元気。時々、イタズラをして飼い主さんを驚かせることもあります。

特に好きなイタズラは、バターを盗むこと。日頃はソファーに上るのにも苦労しているのに、イタズラのためなら、軽々とキッチンカウンターへ。その姿を見るたび、飼い主さんは「どうやって上ったの…!?」とビックリするそうです。
飼い主さんとの出会いにより、再び家猫としての生活を掴んだ猫ちゃん。穏やかで笑顔溢れるふたりの暮らしが、この先も長く続きますように。






