「猫になりたい」という願望は、猫好きならば誰もが一度は抱いたことがあるはず。そんな無謀な願いを実現できるアクションアドベンチャーゲーム「Stray」が2022年7月19日(火)に発売され、SNSが大盛り上がり!
本作はPS5、PS4、PC用ゲーム。主人公は、サイバーシティに迷い込んだ猫。「B-12」という小型ロボットと共に街の謎を解き明かしつつ、脱出を目指すというストーリーなのですが、猫になりきれる“猫ゲー”だと話題に。
Twitterでは、猫になれた喜びを噛みしめたり、猫あるあるな行動を楽しんだりする人が続出しています。
猫あるあるを体験!歓喜のプレイ感想4選
①猫だからこそのトラップ!「紙袋が抜けない」
猫専用の状態異常くらった。#PS5Share, #Stray pic.twitter.com/BkWuumNLpb
— ロッズ (@rods_skyfish) July 19, 2022
カサカサと音が鳴る紙袋に、つい心が惹かれてしまうのは猫あるある。ロッズさんは頭にすっぽり紙袋がはまり、猫ならではな“状態異常”を経験。
家でクスっとさせられる光景を自分の手で生み出せるのも、本作の醍醐味だと言えそうです。
②麻雀の邪魔をしちゃおう!
抗えなかった……#PS5Share, #Stray pic.twitter.com/htF0mimLbV
— あもみやすん (@kazumi_amemiya) July 19, 2022
あもみやすんさんは好奇心がうずき、麻雀を妨害。テーブルに乗った時に散らばる牌が、すごくリアルです。
こうして猫目線に立ってみると、ついイタズラをしたくなる猫心が理解できるかもしれませんね。
③あの行動をしたくなる気持ちに共感!
たまごさんはアパートに忍び込み、部屋で大暴れ。高所へ華麗にジャンプして物を落とし、カーペットでの爪とぎを思う存分、楽しみました。
Strayの極意
人のアパートに忍び込み、意味も無く棚の上の物を床に落とし散らかし、カーペットで思う存分爪を研ぎ、ニャーと鳴け #Stray pic.twitter.com/7NmTFPGs88
— たまご (@tamago_gamer) July 19, 2022
その中で気づいたのが、カーペットで爪とぎをする気持ちよさ。
爪研ぎするとトリガーの抵抗と振動でカーペットがズタボロになっていく感触が生々しく伝わるからカーペットを見掛けたら取り敢えず爪研ぎしたくなる
猫ってこんな気持ちなんだ #PS5Share, #Stray pic.twitter.com/TfsTAf8PoQ— たまご (@tamago_gamer) July 19, 2022
つい、注意したくなってしまう爪とぎという行為も、自身で体験してみれば捉え方が変わるかもしれませんね。
④リモートワークあるあるだって再現できる!
ぼんさんがハマったのは、キーボードのガン踏み。かわいらしい肉球で踏みまくり、猫語で心境を表現しました。
ネコチャンなのでキーボードもガン踏みできる
最高のゲームだこれは かわいい
#Stray pic.twitter.com/lKU0TQV5kK— ぼん (@utubo588) July 19, 2022
もしかしたら、本作を通して猫がキーボードを踏む謎が解明される日が来るかも…?
本物の猫のかわいい反応3選
本作は内蔵マイクから猫の鳴き声を出すことが可能で、グラフィックもリアルであるからか、人間だけでなく、本物の猫も興味津々な様子。
①リアルすぎる鳴き声に反応
らっこさん宅では、愛猫のニールちゃんがゲーム内の猫ちゃんにお返事。
お返事キャット#Stray pic.twitter.com/AnAYUahtSx
— らっこ (@39Racko) July 19, 2022
お手手を伸ばし、スキンシップも試みたようです。
愛猫と猫語でおしゃべりをするという夢も、本作は叶えてくれそうですね!
②ゲームが進まない理由も猫
Stray全然進められん pic.twitter.com/S0OikIcdhB
— マンチカンのアーサー (@MunchKINGArthur) July 19, 2022
プレイを楽しむ人の中には、愛猫が夢中になりすぎてゲームが進まない方も!
マンチカンのアーサーくんは画面に前から動かず、変化があるたび、猫パンチ。もしかしたら、アーサーくんは飼い主さんを助けようと応戦しているのかも…?
③両手猫パンチで応戦
噂の猫のゲーム(stray)、本当に猫が反応するしめちゃくちゃ可愛い pic.twitter.com/a0wv7uwIM9
— おかか (@purukyu_okaka) July 19, 2022
おかかちゃんは、猫を見るやいなや猫パンチ!片手だけでは満足できず、両手で愛くるしい連続パンチをお見舞い。
今は警戒心が勝っていますが、クリアが近づく頃にはゲーム内の猫を見慣れ、友達になっているかもしれませんね。
なお、制作を手掛けた「BlueTwelve Studio」は人よりも猫の数が多い少数精鋭のクリエイター集団。本作では開発者たちの“ネコ画像”も楽しめるので、ぜひそちらにも心ときめかせながら、憧れの猫ライフを思う存分、楽しんでみてはいかがでしょうか。