「そんなに拒否しなくても…」という嘆きが聞こえてきそうな光景を公開したのは、アクトさん。愛猫のゆきはるくんは、コスチュームを身にまとう飼い主さんを“知らない人”だと認識。壁にぴったりくっつき、決して視線を合わせまいと断固拒絶していました。
ごめん。怖がらせるつもりは無かった。
ただ試着しとっただけなんよ… pic.twitter.com/9FHvwvsYGc— アクト@マチアソビ1日目 (@AktFall) October 14, 2022
このコスチュームは、翌日に開催された「マチアソビ」で使用する予定だったもの。この日、アクトさんは最終チェックのため、自宅で衣装を装着。
衣装を着終わった時、ふとキャットタワーを見ると、最上段にいたゆきはるくんの視線を感じたそう。しかし、目が合った途端、ゆきはるくんは180度反転。イカ耳になりながら、警戒心を強め、今回の写真が生まれました。
撮影後も、しばらくは固まっていました。けれど、衣装を脱いで様子を見に行くと、何事もなかったように寝ていました。
これまでにも飼い主さんは、様々なコスチュームを自宅で試着。ゆきはるくんの多彩な反応に触れてきました。
中でも、心に残っているのが、製作途中のグリッドマンを試着した時のこと。
足元にスリスリしてきましたが、興味なさそうにスタスタと部屋から出て行ってしまいました。なので、コスプレそのものを警戒しているわけではなさそうです。
飼い主さんいわく、ゆきはるくんは元野良猫。生後4ヶ月の頃、猫風邪を拗らせ、弱っていたところを保護し、家族になりました。
なお、ゆきはるくんもコスプレを楽しむことがあるようで、昨年のハロウィンにリアルな柏餅姿を披露。
柏餅のコスプレ
#地味ハロウィン2021 pic.twitter.com/IfT4OMITou— アクト@マチアソビ1日目 (@AktFall) October 31, 2021
何万も、いいねをもらいました。SNS上でも愛される子になっていると思います。
飼い主さんのハイクオリティなコスプレ技術を日々、目にしているゆきはるくん。今年は、どんなコスプレを披露してくれるのでしょうか。