【攻防戦の結末は？】夜中におやつを欲しがる猫VSデブ活を阻止したい飼い主さん

ある日の深夜。お腹が空いたのか、おやつが欲しいと思ったぽこ太郎くんはあらゆる手段で飼い主さんにおねだり！なんとかして、おいしい夜食を手に入れようと奮闘しました。

まず、ぽこ太郎くんは持ち前の目力を活かし、飼い主さんに圧をかけることにしたよう。まん丸な瞳で、じっと見つめ、かわいくちょうだいアピールをします。

そんな誘惑になんとか打ち勝った、飼い主さん。すると、ぽこ太郎くんは二足立ちをし、お手手をチョイチョイ。よりかわいらしい姿を見せることで、おやつのゲットを目論みました。

ところが、飼い主さんからは「デブ活禁止」との言葉が。ぽこ太郎くんは不満げに顔を背け、不機嫌になってしまいました。

そんな様子を受け、飼い主さんが優しく語りかけると、ぽこ太郎くんは一縷の望みがあるのでは…？と感じたよう。再び二足立ちをし、片手を挙げておねだりポーズをします。

段々、誘惑に負けそうになってきた飼い主さんは「もうやめて」「許して…」と懇願。その訴えを聞き、押せばいける…と感じたのか、ぽこ太郎くんは愛くるしいウインクを披露し始めました。

それでもおやつを貰えないことに不満を抱いたぽこ太郎くんはその後、長く二足立ちをし、最後のダメ押し。

そんな姿を見ても、飼い主さんはなんとかおやつをあげたい気持ちにブレーキをかけ続けることに成功。ぽこ太郎くんは飼い主さんの決意が固いことを知り、背を向け、別室へ行ってしまいました。

もし、これがうちの愛猫と私だったら負けてしまいそう…。ぽこ太郎くんと飼い主さんの攻防戦を見て、そう感じた猫飼いさんはきっと多いはず。食べることが好きそうなぽこ太郎くんは健康的においしく、おやつを楽しんでほしいものですね。

なお、ぽこ太郎くんはおやつ以外に、ママのことも大好き。睡眠中に頭をカキカキして起こそうと奮闘するのが、お約束になっているよう。

自分の意志をストレートに通そうとするぽこ太郎くんの素直さ。ちょっぴり羨ましくもなります！