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「どうした…」と突っ込みたくなる光景に爆笑!X(Twitter)をザワつかせた猫のバズツイート7選

「どうした…」と突っ込みたくなる光景に爆笑!X(Twitter)をザワつかせた猫のバズツイート7選

①立場が逆転!猫用ケージを気に入った息子さんの姿に大爆笑

猫用のケージにお子さんが入り、猫は部屋の外でマイペース…という、ユニークな写真を投稿したのはmanaさん。立ち位置が逆なのでは…と突っ込みたくなる光景が大きな話題となりました。

実はこの光景、息子さんのあるひらめきから生まれたものだったよう。

ケージの中に入ったのはiPadを置くのに丁度いい台もあるし、狭くて落ち着く空間だったからだそうです。

息子さんは以前からたまにケージに入り、中から自分で鍵を閉めるという遊びを行うことがありましたが、iPadを持ち込んでくつろいでいたのは今回が初めてだったそう。

大人しくて穏やかでのんびり屋なルカくんは、「ラグドール」という猫種名にぴったりと当てはまる、ぬいぐるみのような猫。

当初、ルカくんのことは女の子だと思っていたものの、ブリーダーさんの勘違いで実は男の子であったことが判明。しかし、manaさんは性別の違いなど気になりませんでした。

ルカくんは抱っこが大好きで人懐っこく、初対面の人でも大人しく抱かれているのだそう。

息子はルカのことがかわいくて仕方ないし、ルカも息子の事が大好き。大体、一緒にいます。

着実に絆を育んでいるルカくんと息子さんはこれからも、微笑ましい交流を見せてくれそうです。

②パパが守ってあげるから!娘を想う父性にキュン

自分よりか弱いものを想う猫の優しさが伝わってくるのが、みつめーもなかさんがとらえた映像。子猫を心配する気持ちがダダ漏れの光景に心温まります。

この2匹、実は父と娘。何から子猫ちゃんを守ろうとしていたかは不明ではあったものの、父親の庇護欲が溢れだした瞬間でした。

なお、お父さん猫のもろこしくんは食いしん坊な性格で、子猫のらむねちゃんはおっとりマイペースなのだとか。

愛情深いパパが娘をどう育てていくのか、これからも見守っていきたいものです。

③猛暑で猫も溶ける!自宅の階段で見た“かわいい液状化現象”

例年よりも暑さが厳しい今年の夏は、液状化する猫も多くなっているもの。やわいさん宅では、愛猫ぴこくんが液状化。器用に階段の上でだらける姿が笑いを誘います。

やわいさん宅では、5匹の保護猫が生活中。ユニークなことに、猫ちゃんたちの名前は「ぱぴぷぺぽ」がつく食べ物の名前から来ています。

ぴこくんは、臆病な一面がある、のんびり屋の甘えん坊。ぴのちゃんという同居猫と一緒に保護され、一度違う方のところへ引き取られましたが、諸事情によって元飼い主さんが飼育できなくなったため、やわいさん宅にやってきました。

ぴこくんが液状化したのは、今回が初めてでしたが、過去にはフリーダムなポーズを披露してくれたことがあったよう。

やわいさん宅ではドアから流れていくエアコンの風が気持ちいいのか、猫たちが階段ジャックをすることがあるようです。

なお、今回話題になったぴこくんの写真は上の段にいた子が下の段に流れ落ちた時に撮影したもの。

3秒くらいかけて、ゆっくり流れ落ちていました。動画で撮れなかったのが悔やまれます(笑)

階段を通るたびに笑顔になれるやわいさんの日常。なんだか、羨ましくなってしまいます!

④陽気なカマキリVS虎視眈々と勝利を狙う野良猫

車止めに乗っている陽気なカマキリと、その姿を虎視眈々と狙う猫のなんとも言えないバトル風景をとらえたのは、長田沙央梨さん。どこか、物語の世界のような雰囲気が漂う世界観に多くの人が魅了されました!

長田さんは夜散歩で野良猫を見つけるのが、最近の趣味。この野良猫さんは、この日初めて会った子でした。

動かずに、じっとカマキリやカマキリ越しの私を見つめていました。構図が、まるでポケモンバトルみたいだなと思いました。

 
写真撮影後も猫ちゃんはカマキリを追いかけることはなかったため、長田さんはそっとその場を立ち去ったのだとか。

そんな長田さんは動物をモチーフにした作品を生み出す、美術作家。

スマホの写真フォルダは猫を含め、動物の写真でいっぱいです。

動物愛を活かした作品は、インスタグラムでも見ることが可能。

長田さんらしい感性が溢れる作品の数々を、ぜひ楽しんでみてください。

⑤超至近距離のおもちゃを仕留め損ねるおニブにゃんこ

ちょっぴり鈍くさい一面が愛猫にあると、つい庇護欲が掻き立てられてしまうもの。pokomanjyuさん宅のちゃんぽんちゃんは、まさにそんな猫。超至近距離にあるおもちゃに狙いを定めるも、上手く仕留められません。

ちゃんぽんちゃんは普段から、ちょっぴりおニブさん。ソファーに乗ろうとして失敗したり、キャットタワーから普通に降りられなかったりと、飼い主さんの手を必要とすることも。

部屋に虫が出た時には目を輝かせて追いかけ回すも、全く仕留められず。部屋から虫がいなくなった後も、半日くらいは探し続けるのだとか。

マイペースな一面は他にもあり、「手からご飯を食べさせて」と要求するも、2~3粒で飽きてしまうそう。

使ってくれたらかわいいのになあと思って購入した猫グッズは、見事に使いません(笑)

ちゃんぽんちゃんは基本的に、甘えるのが好きではないタイプ。しかし、飼い主さんへの愛情はしっかり持っており、同じ部屋の少し離れたところにいたがったり、抱っこ嫌いなのに毎回5秒くらいは許してくれたりと、おおらかな性格を見せてもくれます。

基本的にマイペースですが、イタズラもほとんどしない優しい良い子です。

一言では語れないくらいの魅力を持つ、ちゃんぽんちゃん。今後も、「らしい姿」で世の猫好きさんをキュンキュンさせてほしいものです!

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⑥お腹に熱がこもらないように…愛情のこもったハンモックをプレゼント!

ハンドメイドの猫用グッズを愛猫が喜んでくれると嬉しい気持ちになるもの。漫画家の宇仁田ゆみさん宅では、旦那さんがハンモックを制作。愛猫のクロちゃんにプレゼントしました。

暑いこの時期、お昼寝しているクロちゃんのお腹に熱がこもりそうだと思ったため、旦那さんはハンモックを制作することに。完成形を熟考し、数時間でおしゃれな居場所を作り上げました。

旦那さんは過去に、クッションカバーや猫ちゃんの寝床、おもちゃなどもハンドメイド。

見ているだけでワクワクできる、遊び場も生み出したことがあります。

気に入ってずっと使ってくれるものもあれば、人間側が最高だろうと思っていても、全く見向きもしないものもあります。うちの猫に合わせて作るのでサイズ感はちょうどいいのですが、使うかどうかはまた別の話ですね(笑)

愛猫が使ってくれるのかワクワクしながら、ハンドメイドをし続ける旦那さん。この先も、どんな愛情溢れるプレゼントがクロちゃんに贈られるのか楽しみです!

⑦車の後ろで物音が…ホラーな展開かと思いきや微笑ましい光景が!

山口県にある「ひろせ農園」には、必ずご飯を食べにやってくる野良猫ちゃんがいるよう。農園を始めた今年の3月、1匹の猫との出会いを機に、すっかり猫好きになった廣瀬さんは朝、昼、夕、おやつやご飯を食べにやってくる5匹の野良猫に癒されながら農園を営んでいます。

この日は野菜の収穫作業を終えた後、ユニークな白猫さんの行動を目撃。つい、クスっとしてしまいました。

この日、廣瀬さんは野菜収穫作業を終え、収穫物を軽トラックへ積みに行った時、白猫ちゃんが軽トラックの荷台に上がっているのを目撃。何をしているのか気になりつつも、次の収穫先へ向かいました。

そして、全ての収穫が終わり、軽トラックへ戻ると、荷台にいた白猫ちゃんの姿が見えず。

いつものように軽トラックの下でゴロゴロと寝ているのかなあと思い、車の下を覗き込んだのですが、姿はなくて。

すると、次の瞬間、軽トラックの後方から、ガタガタという音が。目をやると、白猫ちゃんが軽トラックの荷台にあるシートを固定していたゴム紐を引っ張っていました。

まるでお手伝いをしているかのように見えていますが、実際はゴム紐を何度も引っ張ったり離したりを繰り返し、そのうち飽きたのか、軽トラックの下へ潜ってゴロゴロと寝てしまいました(笑)

この白猫ちゃんはおしゃべりな甘えん坊で、よく廣瀬さんの膝に頭突きをして愛情を表現するのだそう。

なぜか、軽トラの下へ潜る時や出る時に高確率でバンパーなどに頭をぶつける仕草がまたかわいいです。

白猫ちゃん、実は2匹の女の子を持つお母さん。1匹は同じ白猫で、シロちゃん。もう1匹はトラ猫のクロちゃんです。

シロちゃんは、お母さんよりも大人しく控えめな性格。クロちゃんの面倒をよく見る、優しいお姉ちゃんです。一方、クロちゃんはマイペース。食いしん坊で、シロちゃんにべったりの甘えん坊さんなのだとか。

クロちゃんはご飯を前にした時だけは前に出て、我先にとご飯に向かうシロちゃんを妨害しながら食べています。ごく稀にシロちゃんが怒り、猫パンチを喰らっています(笑)

3匹は、藪の中にある住処から親子で出てきてご飯を食べに来るそう。

ご飯の合図は、廣瀬さんが乗る軽トラックのエンジン音。

エンジン音に気づかない時は、ご飯の時に使用している器をカンカンと鳴らすと、音に反応したお母さん猫が尻尾を振り、鳴きながら小走りでやってきます。

お母さんの後にはシロちゃんが続き、クロちゃんは途中でゴロンと寝るなど、のんびりとやってくるのが恒例。その光景を廣瀬さんは愛おしく面白いと感じています。

実は今回、バズった猫ちゃんだけ、ずっと“お母さん猫”と呼んでいて名前が決まっていなかったので、先日X(旧Twitter)で名前の候補を募集し始めました。

そう話す廣瀬さんは、3匹の猫以外にハクくんという白猫とも交流中しているよう。交流の様子は、インスタグラムからもチェックできます。

ハクくんは今年の5月下旬、作業場で野菜の出荷調整作業をしている時にお母さん猫と一緒に現れた子でした。

ハクちゃんも最初はものすごく警戒心が強かったのですが、毎日顔を合わせてご飯を与えているうちに心の距離が縮まりました。

仲良くなると、お母さん猫は「息子を頼みます」と言うかのようにハクくんを残していき、自分は別の場所でシロちゃんやクロちゃんと行動するようになったそう。

確実に親子なのかは分かりませんが、お母さん猫に対するハクちゃんの反応を見て、おそらくそうなのだと思っています。

現在、ハクくんは農業倉庫兼作業場にて生活中。3匹に負けず劣らずな愛されキャラであり、廣瀬さんに癒しを与える存在となっています。

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