企画

365日猫まみれ!全国各地で猫動画を撮り歩く「野良猫YouTuber」

全国各地で野良猫の姿を撮り続ける――。そんな活動をしているのが、野良猫YouTuberの感動猫動画さん

チャンネル登録者数は、なんと72.2万人。時にライブ配信も行いながら、動画を通して、自身が出会った野良猫たちの姿を伝え続けています。

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公園での猫との出会いを機に「野良猫YouTuber」に

YouTubeを始めたきっかけは、たまたま散歩に行った公園でたくさんの猫に出会ったこと。スマホで撮影してみたところ、楽しくなり、5年前から猫動画を配信し始めました。

動画撮影時に意識しているのは、猫目線を心がけ、低い位置から撮ること。

警戒心が強い子にはカメラを向けず、撮らせてくれる子だけ撮影。スキンシップを取る時も、猫の気持ちを最優先しています。

感動猫動画さんは現在、毎日、野良猫動画を更新中。動画編集時には、「無駄に足さない」「無駄に引かない」を意識しています。

これまでに投稿された膨大な動画の中で、特に印象に残っているのは猫島で撮影した、こちらの作品。

港で座ったら、あっという間に猫に包囲されました。遠くから猫がたくさん歩いて来るのが見えたので、急いでカメラをセットしました。

そして、鳩の群れに興味を示す猫の姿を捉えたこの動画も、感動猫動画さんにとっては思い出深い1本。

低い姿勢で鳩を狙う猫を発見したので、後ろからそーっと撮りました。もし猫が鳩を捕まえるようなら、直前で邪魔しようと思っていましたが、私が邪魔する前に鳩に逃げられていました。

また、顔を見ると、喜んで駆け寄ってきてくれる野良猫さんとのスキンシップには毎回、心動かされているよう。

この子は毎回一直線に突っ込んで来るので、いつしか、動画のコメント欄で「ミサイル猫」と呼ばれるようになりました。

そう語る感動猫動画さんは長年、野良猫を見続けているからこそ、変化する猫のコミュニティを見て、切なくなることも。

野良猫は年をとって死期が近づくと、所属する猫コミュニティを離脱し、居住場所を転々と変えていくことが多いです。住む場所をコロコロ変える年寄り猫を見ると、寂しい気持ちになります。

近ごろは「TNR」という言葉が広く浸透するなど、野良猫を取り巻く環境にも変化が。感動猫動画さんの動画は、そうした現状を考えるきっかけにもなりそうです。