猫ちゃんが飼い主さんのニット服をグルーミング！その後に起きた“プチ悲劇”とは？

「どうしてもやめられないこと」は、人も猫もそれぞれ。茶トラ猫のクレメンタインちゃんは、飼い主さんの洋服をペロペロすることにハマっているよう。しかし、服がニット素材のため、ちょっぴり苦労してしまいました。

「大好き」の気持ちを込め、うっとりした表情で飼い主さんの洋服を舐めるクレメンタインちゃん。

大好きな猫仲間を毛づくろいするように、飼い主さんの洋服をグルーミングして至福の時間を味わおうとしています。

しかし、ニットの繊維が猫特融なザラザラの舌に引っ掛かってしまい、クレメンタインちゃんは、あんぐりと口が空いた状態に。

なかなか離れてくれないニットに、クレメンタインちゃんは思わず困惑の表情を浮かべました。

変な体験をして、舐めるのが嫌になってしまうのでは…。そう思いきや、クレメンタインちゃんは懲りずに再び、飼い主さんの洋服をペロペロ。すると、またしても、ニットが舌にひっかかってしまいました。

それでも、クレメンタインちゃんはペロペロを継続。口をあんぐりとあけ、ニットに翻弄させられながら、洋服を毛づくろいしてくれました。

飼い主さんをどうしてもグルーミングしたかったクレメンタインちゃんにとっては、ニット素材が舌にひっかかることなど、大したことではなかったのかも？ふたりの間にある、ゆるぎない絆が垣間見えた瞬間でした。