冬の朝、お布団を堪能する飼い主さんの前で、遠慮がちに待ち続けるオレンジ猫ちゃん

冬の朝はお布団が気持ちいいもの。こちらの飼い主さんも、お布団の暖かさを堪能しています。

そこへやってきたのはモフモフのオレンジ猫ちゃん。名前はバブルスくんです。「朝になったよ。飼い主さん遊ぼう」とやってきたのですが、夢の中の飼い主さんに猫パンチを浴びせるのは気の毒だと思ったのか、おとなしく側で寝顔を見守っています。

そんな優しいバブルスくんに声をかける投稿主さん。バブルスくんは、「飼い主さん、起きないんだよねぇ」と投稿主さんのほうを振り返ります。まんまるの背中にちょっと哀愁が…。

「どうしようかな」「もう少し待ってみようかな」。かわいい声で「ニャーン」と鳴くバブルスくん。飼い主さんは気配を感じたのか、お布団の中でもぞもぞしますが、やっぱりまだ眠りの中です。

「この人全然起きないんですけど」。バブルスくん、投稿主さんのほうに向き直って訴えます。でも、眠っている飼い主さんに乗ったり肉球パンチをしたりはしないバブルスくん。とっても優しい子です。

コメント欄には「なんてお行儀がいい紳士なの」「鳴き声もかわいすぎる！」といった驚きの声があふれました。また「うちの猫ならぶん殴ってくるところだ」「うちの子も絶対噛んでくるね」と、愛猫のかわいい暴力を訴える人も。飼い主さんのことが大好きなバブルスくん。「もう少し寝かせてあげたほうがいいのかな」という優しい気持ちにこちらまで癒やされますね。