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「猫なの…?」とツッコミたくなる姿勢も!Xをザワつかせた猫のバズポスト9選

「猫なの…?」とツッコミたくなる姿勢も!Xをザワつかせた猫のバズポスト9選

①「腕が太短い…」前足を伸ばした一瞬を捉え、”変ないきもの” 爆誕

顔と前足だけが写った、まるで「未確認生物」のような猫ちゃんの姿。この「変ないきもの」の正体は、あさひさんのおうちの「ふく」くんです。

こっちを向いて香箱座りしてたので、撮ろうとスマホを向けて拡大していたら、伸びをして「変ないきもの」が撮れました。写真を見た第一印象は「腕が太短いなぁ」と。猫の伸びはよく見るので、あまり考えずに載せたら、たくさん反響をいただけてびっくりです!

たくさんの反響の中でも、おそらく外国の方が描いてくださった線画が、とってもかわいかったです。

ふくくんの独特なポーズが、国境を越えて人々のクリエイティビティを刺激したよう。そんな愛らしいふくくんですが、意外な過去が。

譲渡主さんが里親探しをしていた4匹の子猫のうち、かわいくないという理由で貰い手がつかなかった子猫がふくです。確かに、子猫の時は痩せてガリガリで目が小さく、美猫ではなかったのですが、大きくなったらふくふくもちもちボディになってかわいくなりました。育つと顔も模様も変わることも多くあります。器量だけで決めないであげてほしいと思います。

また、ふくくんの性格は「超臆病さん」なのだそう。あさひさんに甘えてくることも多くあります。

見た目だけで判断せず、愛情をもって接すること。あさひさんとふくくんの物語は、猫を迎えようと考えている人々へのやさしいメッセージにも感じられます。腕を伸ばして「変ないきもの」になったかと思えば、「ふくふくもちもち」ボディで家族を癒やす。そんなふくくんの日常が、これからも多くの人を笑顔にしてくれることでしょう。

②顔が「お尻の穴」に見える仙人にゃんこ

クシャっとしたお顔に、なぜか「お尻の穴」が重なってしまう…。エキゾチックロングヘアのもけもけくんは、そんな魅力を持つ子。飼い主さんが放った、ぴったりなツッコミは笑わずにはいられません。

このツッコミは目を閉じている写真をXにアップした時、フォロワーさんから「お尻の穴みたい」と言われたことを機に思いついたそう。

長毛のもけもけくんは角度や表情によって「おまんじゅう」や「肉まん」など、様々なものに擬態化します。

お尻の穴の他には「米」や「北」、野球ヤンキースのロゴなど、ありとあらゆる何かに変化するんです。

なお、仙人のような貫禄を持ちながらも甘えん坊で意外に構ってちゃんなところが、もけもけくんの愛すべきギャップ。

飼い主さんが記録している「今まで言われた似てるリスト」が今後、どう更新されていくのか楽しみです。

③妻と愛猫が見せる「最高のお見送り」

毎朝、最高のお見送りに後ろ髪をひかれているのは、あつさん。奥さんに抱きかかえられた愛猫はちくんのバンザイポーズは、まるでエールを送っているかのようにも見えます。

はちくんは、ご飯を食べに来ていた野良猫が連れてきた子。生後4ヶ月で保護してからというもの、家族は無邪気なはちくんの行動にたくさんの笑顔を貰ってきました。

ここにテ窓から鳥を見つけた時のクラッキングが、とてもかわいいんです。

ユニークなお見送りが行われるようになったのは、4ヶ月前のこと。きっかけは、転職したあつさんが以前よりも早く出社するようになったことでした。

なお、はちくんは帰宅時には車の音を聞きつけ、玄関で出迎えてくれるのだとか。大切な家族のかわいい姿を見ると、仕事へのやる気はより高まりそうです!

④絆にほっこりする「お尻かぎトライアングル」

3匹の愛猫が同居猫のにおいをチェックする「お尻かぎトライアングル」が見られたのは、ほまなさん宅。初めて見た奇跡的なトライアングルに、ほまなさんは驚きと癒しを貰いました。

3匹は全員、元野良猫。性格は三者三様です。三毛猫のミモちゃんは毎朝、催促するほどナデナデが好き。

女王様キャラで、キャットタワーの最上階から同居猫たちを見下ろすのが日課です。

背中にユニークな柄を持つ、ムペくんも人間好き。ほまなさんがソファーで落ち着いていると静かに背後から接近し、添い寝をしてくれます。

一方、末っ子猫のモナカくんは人間が苦手で猫が大好き。走る姿は、まるでトムとジェリーのトムそっくり。

私が名前を呼ぶと、なぜかクラッキングしてきます。

なお、ほまなさん宅にはマロくんというお兄ちゃん猫もいるそう。モナカくんとミモちゃんはマロくんとムペくんが大好きで、たとえ暑くてもくっついて眠りたがるのだとか。

マロくん

野良猫だった猫たちが家猫になり、かわいい仕草をたくさん見せてくれる日常にほまなさんは大きな幸せを感じています。

⑤配線カバーの意味を自問自答した「子猫のイタズラ」

野良の親子猫を保護したひなてまリンさんは、子猫たちが部屋中を走り回るようになったことから、パソコンの配線に厚めの布を巻き、イタズラ対策。しかし、知的な子猫はどうにか遊ぼうと奮闘。思わぬ光景を生み出しました!

見事なイタズラを披露したのは、好奇心旺盛な「もも」くん。この日は、爪をひっかけて配線に巻いた布へよじ登っていたところ、ブランと逆さまに!奇跡的な光景に、飼い主さん派つい笑ってしまいました。

幸い布は破れることはありませんでしたが、現在はテープをよりしっかりと巻き、事故が起きないように対策しています。

ちょっぴり怖がりで甘えん坊なももくんは飼い主さんを後追いするなど、胸キュンな仕草をたくさん見せてくれているよう。

ちり取りに座って退いてくれなかった時は、困ったな…よりもかわいいなあと思いました。

飼い主さんによれば、ももくんや他の兄弟猫、母猫にはすでに里親希望者が現れており、新しいおうちに旅立つ予定なのだとか。親子みんな、新天地でも幸せに暮らせますように。



⑥テレビを楽しむ姿が”人間”!

まるでリラックスしている人間のような体勢でテレビを楽しむのは、catsEYEeclipseさん宅で暮らす、はちたくん。リプ欄には、「猫に転生した人間では…?」とのユニークな考察も寄せられました。

はちたくんは、普段から飼い主さんと一緒にYouTubeやNetflixを見ているのだそう。

この日、見ていたのは人気アニメ「チ。-地球の運動について-」。ただし、はちたくんは特定の番組や動画を好むわけではありません。

はちたは、ものすごくビビりで極度の人見知り。私にだけ、甘ったれの構ってちゃんです。

日々、様々な番組や動画から情報をインプットしているはちたくん。彼は意外と広い世界を知っているのかも…?

⑦椅子に“お尻”が挟まってパニックに…!

運動神経が鈍く、お転婆なみゅーちゃん(ブリティッシュショートヘアー)は飼い主さんに様々な笑いを提供してくれます。この日は椅子に座っていたところ、お尻が抜けなくなり仰天!びっくり顔で飼い主さんに助けを求めました。

みゅーちゃんは膝掛けに手を置いて座るなど、日頃からユニークな椅子の使い方をしてくれます。ただし、抜け出せなくなってしまったのは今回が初めて。

深く座りすぎちゃったのかも。他の椅子でも起き上がれなくてモゾモゾするなど、先が読めない面白いことをたくさんします。

アクティブな姿がユニークで、ちょっとちょっとだらしのない人間みたいに見えることもある…。愛猫をそう表現し、愛でる飼い主さんはYouTubeでも飾らない日常を公開中。

ぜひ、みゅーちゃんならではの個性に癒されてみてください。

⑧距離感を読み間違えた猫の「ゴロン」に癒される…

驚くような狭い隙間には入れるのに、なぜか距離感を掴むのが下手な瞬間もあるのが猫のかわいさ。微睡さんは、寝ている最中に寄り添ってきた愛猫ひなたくんの不器用な“ゴロン”を共有。リプ欄には「かわいい」の声が溢れました!

ひなたくんは、元野良猫。1歳になってから、飼い主さん宅に迎え入れられました。

性格は24時間、飼い主さんにくっついていたい甘えん坊。毎回、帰宅時には「早く撫でて」と鳴きながら、後ろを着いて回ります。

寝る時は枕の横を陣取り、お腹を撫でてもらってから布団に潜りこむのが、ひなたくんの日課。この日のように距離感を読み間違えることは、半分くらいの確率であるそうです。

ひなたは以前、ソファに座っている私の横で寝転がろうとして、ソファから落ちたこともあります。

そうした天然な一面も愛している飼い主さんは、ひなたくんとの暮らしを通して大人の保護猫が持つかわいさを知りました。

子猫じゃなくても元野良猫でも人間にとっても懐くし、とんでもなくかわいい。猫との暮らしを始めるなら、保護猫を候補に入れてほしいです。

ひなたくん、これからも天真爛漫な姿をたくさん見せてね。

⑨「ヴェーンヴェーン」独特の鳴き声で飼い主さんを独占!

SNSで何度もバズを起こしている人気のシャムトラ子猫、チャイさん。今回は愛らしい見た目からは想像もつかない低いダミ声で「ヴェーンヴェーン」と鳴く姿をキャッチ!

飼い主のネギさんが食器洗いをしていると、体に乗ってくるというチャイさん。この「ヴェーンヴェーン」はそのせいで隔離されたときの猛抗議なのだとか!

買い物の為にお留守番した時や、長風呂から出た時なんかも凄い勢いで鳴いて甘えてきます。

チャイさんにとって、ネギさんと離れている時間は耐え難いものなのかもしれません。では、機嫌を直す方法は?

抱っこしてヨシヨシしてギューしてあげます。好奇心旺盛、人間大好き、甘えん坊、遊ぶの大好きお転婆娘で、ベタベタの甘えん坊なので、とにかく構って貰えれば何でもいいみたいです(笑)。

その好奇心は、お風呂場にまでついてくるほど。ネギさんは入り口にトラップを仕掛け、チャイさんの足を止めます。

そんな甘えん坊で人懐っこいチャイさんですが、時には意外な一面を見せることも。

こんなに毎日一緒にいて、お世話もしているのに、歯医者に行って帰って来ただけで「お前誰!?」と。どうして!?

日常生活では、排便後に拭いてくれるのを待っていたり、部屋の隅から丸まった靴下やメラミンスポンジなどを拾って持ってきてくれたりと、チャイさんならではの行動パターンが。なにか部屋のものを持ってくるのは、実はおやつの要求だというから驚きです。

どんな場面でも飼い主さんへの愛情を惜しみなく表現するチャイさん。その姿に、SNSユーザーが心を奪われるのも納得です。「初対面の人でも5分で膝の上に乗って寝始める」という人懐っこさは、画面を通して多くの人を幸せな気持ちにしています。チャイさんが「ヴェーンヴェーン」と甘えられる日々が、これからもずっと続きますように。

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