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【18年7月版】Twitterで話題になった猫ツイート23選

【18年7月版】Twitterで話題になった猫ツイート23選

猫の人気は遂に、YouTuber界にまで浸透!
7月は人気YouTuberのHIKAKINさんが生後2ヶ月のスコティッシュフォールドを飼い始めたことが話題に。
動画は猫効果もあってか、通常時の約8倍もの再生回数を誇ったそうです。
今回は、そんな7月にtwitterで話題となった猫バズツイートを一挙公開していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

※掲載許可を頂けた方のみをご紹介していきます。
1.トイレの前でレアツムツムを発見!

ナカオジマさんは、自宅のトイレ前でディズニーキャラがデフォルメされた「ツムツム」に似た、愛くるしい物体を発見!
午前6時前、トイレへ行こうとしたら廊下に寝ていた愛猫を見つけ、何かに似てると思い、ローアングルで頑張って撮影しました(笑)」と話す飼い主のナカオジマさんが撮られたレアツムツムこと、しゃこたんちゃん現在3歳の女の子。
しゃこたんちゃんは生後5ヶ月で家族となったときからずっとおっとりとしており、この日は床に寝そべってひんやり感を堪能しながら、ツムツムに成り切っていたようです。

そして、ナカオジマさん宅では同居猫のふわりんちゃん(スコティッシュフォールド/3歳)もツムツムに変身!

長毛のふわりんちゃんは、しゃこちゃんとはまた違ったキュートさを持っています。

そんなふわりんちゃんはしゃこちゃんよりもアクティブな性格であるため、2人は絶妙な距離感を保ちながらマイペースに生活しているのだそう。

暑い時期にしか見られないレアなツムツムは、ナカオジマさん宅の夏の風物詩にもなりそうです。

2.有名浮世絵師・歌川国芳の作品を完全再現!?

歌川国芳は、数々の猫作品を残した江戸時代末期の猫好き浮世絵師です。
そんな彼の作品を完全に再現したのが、やんちゃで人懐っこい性格のソラくん(4ヶ月)。

飼い主であるぬぅさんによれば、この写真は夕飯を食べた後に寝ていたソラくんを収めたものだったのだそう。
ソラくんは体の向きを変えながらゴザの上に一時間ほど寝ていたため、浮世絵のような躍動感のある写真が誕生しました。

そんなソラくんは普段からこのゴザを好んで愛用しているよう。
ゴザの上は、レコードプレーヤーの上や窓際と共に、ソラくんの中で安心できる居場所になっています。

ちなみに、ソラくんはぬぅさんが長年飼ってた猫・シドちゃんを亡くしたときに突然現れた野良猫の子どもだったそうで、「ドレミファソラシド」の音に合せ、名前をつけられたのだとか。
先代猫シドちゃんへの想いも感じられる名前からは、ぬぅさんの猫愛も伝わってきますね。

3.二度見必至なグーサイン

好奇心旺盛なよもぎちゃんが見せたまさかのポーズは、思わず二度見してしまうほどインパクト大!
まるでグーサインを出しているかのようなおててと、器用な二足立ち姿に笑みがこぼれてしまいます。

飼い主のぐんじょーさんによれば、普段、よもぎちゃんはあまり二足立ちをしないそうですが、網戸に爪を引っかけて立つことはあるのだとか。
今回のツイート写真も、網戸に寄りかかりながら外の様子を見ていた瞬間に撮られたものだったようです。

コミカルなよもぎちゃんは、他にも変わった行動を日常の中でたくさん披露!
座り方にも、個性が溢れています。

また、よもぎちゃんは驚きの移動法を見せたことも。

突っ込みどころ満載な行動を見せるよもぎちゃんからは、目が離せそうにありません。

そして、よもぎちゃんは寝る時に横でじっとぐんじょーさんが寝る様子を見ていることもあるのだとか。
驚きをたくさんくれるよもぎちゃんは、もしかしたらぐんじょーさんの反応を楽しんでいるのかもしれませんね。



4.氷の監視員に就任!

保護猫カフェ出身のなのはちゃんは、食べることが大好きなおっとり女子。
普段は「ちゅーる」でストレスをリセットしながら、マイペースに暮らしています。

そんななのはちゃんが夢中になったのは、水飲みボウルに浮かんだ氷。
ボウルの中で消えていく氷の行方がどうしても気になったなのはちゃんは、監視をすることに。

氷を浮かべた後、数分目を離しても、水入れの前でなのはが同じ姿勢だったのでアレっと思い、水入れを見たら氷はとっくに溶けていました(笑)
そう話す飼い主のくうひさんは二度目に氷を入れたとき、なのはちゃんのユニークな行動に気づかれたのだそう。

なお、なのはちゃんは初めて氷を入れたときだけ前足の先で触れたそうですが、それ以降は触らず、監視のみを行っているよう。
なのはちゃんの目には、一体どのように氷が映っているのでしょうか。

そんなユーモラスななのはちゃんを保護されたNPOリトルキャットでは現在、余った楽天ポイントを10ポイントから寄付できる保護犬保護猫プロジェクトが開催されているそうなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

5.通訳が欲しくなる猫語

アメリカンショートヘア×スコティッシュフォールドのハクくんは散歩中に伝えたいことが溢れたようで、飼い主のaiさんへ必死に猫語で話しかけることに。

aiさんによれば、普段のハクくんは滅多に鳴かず、おやつが欲しい時や散歩に行きたい時だけ控えめに鳴くのだそう。
散歩中にはaiさんが話しかけても、知らんぷりをすることもあるほど(笑)

しかし、そんなハクくんはお散歩後にaiさんから「家に入るよ」と言われると豹変し、鳴き声で怒りをアピールするのだそう。
そのため、aiさんは家に入りたがらないハクくんを説得したり、しれっと抱き上げて浴室まで連れて行き、シャワーで足を綺麗にしたりしています。

こんな風に絆を日々深めているaiさんは、猫という動物の魅力をハクくんから教わったのだそう。
猫と暮らすのは初めてですが、こんなに穏やかで静かに寄り添ってくれる生き物なんだなと教えてもらえた気がします」と語ってくださいました。

なお、aiさんに想われているハクくんは、まさかのおばあちゃんキラー。
普段から、おばあちゃんにだけは自ら寄って行ったり、話しかけられたときにじっと耳を傾けたりしているのだそう。
ユニークなハクくんは、これからもaiさんを笑顔にし続けてくれそうですね。

6.ユニーク写真の裏側が知れる『ねこ拳撮影術』が発売決定!

『のら猫拳』(エムディエヌコーポレーション)でおなじみの写真家・久方広之さんがとらえる猫たちは、みな武闘派。
猫パンチを活き活きと突出している光景はまるで、拳法を習得しているかのようにも見えます。

そんなたくましい猫たちを撮影するためのコツやテクニックをまとめた『ねこ拳撮影術』(玄光社)が8月16日(木)に発売!
本書内にアクティブな写真撮影の裏側だけでなく、ブレない写真を撮るための基礎知識やストロボ撮影入門も収録されいるので、愛猫のニャイスショットを撮りたい方にもおすすめです。

また、書籍の発売を記念し、オリンパスプラザ東京では8月3日(金)~8月8日(水)に久方広之 写真展「ねこ拳 ~おもしろかわいい瞬間~」が開催され、8月4日(土)には『ねこ拳撮影術』発売記念トークトークショーも行われます。

久方さんが魅せる力強い猫写真の虜になった方は、ぜひこちらから過去作品もチェックしてみてくださいね。

7.猫を隠すなら猫の中へ…

「木を隠すなら森の中」という言葉が思い浮かんでしまうキジトラたちの擬態化は、愛くるしさ満天。
仲良く寄り添う光景からは、2人の相思相愛っぷりも伝わってきます。

年齢差がある2人は親子のように見えますが、実はそうではありません。
飼い主のわさびちゃんちさんご夫婦はもともと保護活動やTNR活動をしておられ、これまでに80匹以上の猫たちを保護されてきました。

こうした活動の中で出会ったつゆちゃん(成猫)は身体が弱かったため、飼い主のわさびちゃんちさん宅の子になり、今ではおうちにやってくる保護子猫たちを温めてあげたり、子猫にグルーミングをしてあげたりし、お母さんのような役目を果たしているそう。
そんな愛情をたっぷりと受けたわんわんくん(子猫)はつゆちゃんのことが大好きで、ケージ内では他の猫たちと共に、パズルのように隙間なくくっついて眠るほど仲良しなのだとか。

つゆちゃんの温もりをたっぷりと感じたわんわんくんはきっと今後、素敵な里親さんのもとで幸せに暮らしていくことでしょう。