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猫は子猫期に異なる種の動物と暮らすと、成長後、育ての親に対してどんな態度を見せるのか。そんな興味深い疑問に、ほっこりする答えを下したのが、Toby&Pi Familyさん。
飼い主さん宅には、ハスキー犬に育てられた猫たちが!猫たちとハスキー犬のボビーくんの家族愛に、うるっとさせられます。
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ハスキー犬のボビーくんは、イクメン。子猫のお世話を積極的にこなし、愛情を注ぎ続けていました。
そんなボビーくんを、子猫たちは心から信頼しており、自ら手の近くに寄っていくなど、親だと思っているかのような行動を見せていたよう。
心優しいボビーくんに見守られ、愛されながら、子猫たちはスクスクと成長していきました。
そして、1年半後。ボビーくんと子猫たちの絆は、さらに深いものに。特に、ボビーくんへの愛が止まらないのが、ミッキーくん。
ミッキーくんは自ら身を寄せ、ボビーくんにスリスリ。全身を使って、愛情を伝えます。
熱く、躍動的な愛情表現にボビーくんは若干、戸惑っているようにも見えますが、逃げたり避けたりすることはなく、傍に寄り添い、まったり時間を満喫。
ボビーくんは、ハチワレのパンダくんとも仲良しですが、あまりにも距離が近いと、ミッキーくんが嫉妬してしまうよう。
モテるパパは、辛いものです。
なお、ボビーくんは茶白猫のももちゃんや三毛猫のミニちゃんとも仲が良く、団らんを楽しむこともあるよう。
種を越えた家族愛が芽生えた、ボビーくん一家。その絆は年月が経つごとに、より強固なものになっていきそうです。
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