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夜鳴きをするようになった、むうくんの気持ちが知りたい。そう思った飼い主さんは、猫語翻訳アプリに頼ることに。その中で知られざるむうくんの本音に触れ、「うちの子」をより愛しく思うようになりました。
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茶白猫のむうくんは、甘えん坊。飼い主さん夫婦と一緒に過ごす時間が大好きです。
家族愛が強いからこそ、飼い主さんには困っていることが。寝る場所が違うため、寝室に入ると、むうくんのドア叩きと夜鳴きで起こされてしまうことがあったのです。
自分たちが寝室に入った後、むうくんはどんな言葉を訴えているんだろう。そう思った飼い主さんらは寝室の外に猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」を置き、検証してみることにしました。
飼い主さん夫婦の姿が見えなくなると、むうくんは早速、ハイトーンボイスでニャーニャー。猫語翻訳アプリはそんなむうくんの声を「呼んでるよ」と訳します。
「パパはどこ?」「ママはどこ?」というかわいい翻訳を聞くたび、飼い主さんたちはニヤニヤが止まりません。
その後は突然、「喧嘩するぞ!」や「調子はどう?」というやる気満々な翻訳が流れ、仰天したものの、「あなたが必要だよ」や「元気がないよ」など切ない言葉のオンパレードに飼い主さんらは胸が痛み始めました。
あまりに自分たちを思うむうくんの気持ちを知り、耐え切れなくなった飼い主さんらは検証を終了。寝室のドアを開け、「寂しい思いをさせてごめん」とむうくんをナデナデしました。
猫愛が募った飼い主さんらはその後、猫用おやつ「ちゅ~る」をプレゼント。おやつを前にしたむうくんは上手にお手をし、おいしさにとろけました。
猫は、人間が思っている以上に飼い主のことを愛している。そんな事実が伝わるこの検証結果を見ると、愛猫への態度を振り返りたくもなります。
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