投稿者さんの妹さんはある日、ボロボロの子猫を発見。助けを求めるように泣き喚く姿を見て、妹さんは保護を決意。事情を知った投稿者さんは、自宅で猫ちゃんを育てることにしました。
姉妹の優しい連携プレーにより、子猫の体調は快方へ。お迎えから1ヶ月後には、おいかけっこが大好きな元気っ子に成長しました。
飼い主さんが歩くと、子猫は遊びモードに。後を追いかけたかと思えば、素早く先へ行き、「追いかけっこをしよう」と誘います。
ちょっぴり天然な子猫は「ここなら見つからない」と思い、テーブルの下に隠れることも。
飼い主さんが近づくと、子猫は自分が丸見えなことに気づき、ジタバタ。「もう一度、遊ぼう」というかのように、そそくさとソファーの後ろに隠れます。
ひとしきり遊んだ後、飼い主さんはおいかけっこの終わりを告げ、おもちゃで遊ぼうと誘惑。すると、猫ちゃんは目を丸くしますが、やっぱりおいかけっこのほうが好きなよう。
それでも新しい遊びを提案し続けると、猫ちゃんは猛ダッシュで飼い主さんのもとへ。2人は遊びを通して、絆を育んでいます。
九死に一生を得た猫ちゃん。これからも、好奇心旺盛なかわいい姿をたくさん見せてね。