小さな体で精いっぱい威嚇し、ごはんもほとんど食べてくれなかった子猫。それから2カ月後、子猫は同じ子とは思えないほどの甘えん坊になりました。YouTubeチャンネル「小さな森のすみか」で紹介されているのは、真っ黒の保護子猫「こげぱん」ちゃんの成長記録。警戒していた子猫が、おうちでの暮らしに慣れ、いろいろな表情を見せてくれるようになるまでの物語です。
薮の中から聞こえた、必死の鳴き声

出会いのきっかけは、ある朝、たくさんの車が通る道沿いの、薮の中から聞こえてきた子猫の声でした。必死の鳴き声が気になった投稿主さんは、あたりを捜索しますが見つかりません。夕方にもう一度探しに出かけたところ、娘さんが小さな黒猫を発見。無事、保護することができました。

しかし、保護されたばかりの子猫は、まさに“激おこ”状態。人を警戒して激しく威嚇、用意した水やごはんもほとんど食べてくれませんでした。

遊んで、甘えて…少しずつ見えてきた素顔
そこから始まった、おうちでの生活。投稿主さん家族は、ミルクやごはんを与え、少しずつ優しくスキンシップをはかります。時間がたつにつれ、子猫は少しずつ新しい暮らしに慣れ、子猫らしい一面を見せるようになっていきました。

おもちゃで活発に遊ぶ姿は、元気いっぱい! 警戒していた頃とは違う、夢中になって遊ぶ様子に、見ているこちらまでうれしくなります。

さらに、人に甘えるようにもなりました。小さな体で精一杯怒っていたあの子が、今ではすっかり甘えん坊に。投稿主さんも、こんな子になるとは思わなかったそうです。真っ黒な子猫に、投稿主さん家族は、愛をこめて「こげぱん」と名付けました。
ごはんを拒んでいた子が、待ちきれずにおねだり!

とりわけ大きな変化を感じるのが、ごはんの時間です。はじめは食べてくれなかったこげぱんちゃんですが、今ではミルクやウェットフードを待ちきれず、おねだりするほどになりました。

食べて、遊んで、甘える。そんな日常が、こげぱんちゃんにとって当たり前になったことに、胸が温かくなります。「あきらめずに探しに行き、出会えてよかった」と振り返る投稿主さん。あの日聞こえた必死の鳴き声は、かけがえのない家族との出会いにつながっていました。これからも安心できるおうちで、こげぱんちゃんらしい表情をたくさん見せてほしいですね。





