犬と猫が仲睦まじく過ごす光景はよく見られるものですが、こちらの猫ちゃんが心を通わせた親友は、なんと“ニワトリ”! ニワトリたちも猫ちゃんを警戒することなく、柵越しでの温かな交流を楽しんでいます。
草むらの中にいた「1匹の子猫」との出会い
ある日、女性は「森の中から猫の声がする」という母の言葉を受け、あたりを捜索。草むらに隠れていた1匹の子猫を発見しました。

出会った日、猫ちゃんは人間を警戒していましたが、どんな心境の変化があったのか、翌日には草むらから出てきてくれたそうです。

しかし、警戒心は完全には薄れておらず、体に触らせてはくれませんでした。
2週間の猫ファーストな交流と子猫が見せた「ニワトリへの愛」
女性は、猫ちゃんのためにご飯を用意。2週間かけて距離を縮め、猫ちゃんに心を開いてもらいました。

猫ちゃんの様子を見る中で、女性はあることに気づきます。なんと、猫ちゃんは女性宅にいるニワトリたちを好きになったようでした。自らニワトリたちのそばへ行き、攻撃的な様子をみせることなく、柵越しにじっと様子を観察するという「静かな交流」を見せ始めたのです。

そうした個性も知っていきながら、家族は猫ちゃんとの心の距離を縮めていきました。やがて、猫ちゃんは体に触ることを許してくれ、肩に乗ってくれるように!

すっかり猫ちゃんにハートを奪われた女性はその後、正式な飼い主になったそうです。
なお、猫ちゃんは今も柵越しにニワトリたちの様子を見て、近くでまったりするのが大好き。ニワトリたちとの間にはたしかな絆があるのか、ニワトリたちは猫ちゃんが近くに来ても逃げません。
もしかしたら、親と離れ離れになった猫ちゃんにとってニワトリたちは心の支えになる大事な存在になったのかもしれません。





