ハロウィンが迫るこの時期は、愛猫にコスプレをさせたくなることも。作家・霜島ケイさんも、そのひとり。キャンドゥで猫耳カチューシャを購入し、愛猫ポーくんの背中につけたところ、思った以上に“使い魔”な姿にキュンとしてしまいました!
百均のハロウィングッズのカチューシャをうちの黒猫に装着させたら、思ってた以上に使い魔っぽい……#黒猫 pic.twitter.com/gS5oM5WMtW
— 霜島ケイ (@simojimakei) October 11, 2022
この猫耳カチューシャは、人間用。
もしサイズが合わなかったり、少しでもポーくんが嫌がる素振りを見せたりするのであれば、無理に装着させないようにしようと考えていました。
実際には、少しゆるめでフィット。本猫もキョトンとしているけれど平気そうなのを確認してから、写真を撮りました。
ポーくんがコスプレをしたのは、今回が初めて。普段は病院へ行くときに首輪をしてもらうくらいなのだとか。
無邪気なポーくんは、飼い主さんをびっくりさせるのが好きなよう。過去には、ぬいぐるみに紛れ、かくれんぼを楽しんでいたことが。
姿が見えないから家中探し回ったら、ぬいぐるみに紛れてた。#黒猫 pic.twitter.com/dlpkUEOzuq
— 霜島ケイ (@simojimakei) June 3, 2022
また、猫らしい香箱座りが苦手なようで、つい突っ込みたくなるようなポーズも披露してくれます。
個性豊かなポーくんと出会えたことに、霜島さんは心から感謝。
今日は黒猫に感謝する日っていうけど、うちに来てくれたこと、毎日感謝しているよ。#黒猫感謝の日 pic.twitter.com/MSITRu6XgM
— 霜島ケイ (@simojimakei) August 17, 2022
黒猫の黒い毛並みは本当に美しいですし、たまに逆光でわけの分からないシルエットになっているのも面白い。何より、ぬいぐるみのような愛らしさが魅力です。
もしかしたら、ポーくんは幸福を運んでくれる“使い魔”だったのかもしれませんね。