愛猫の止まらない”化け物化”に爆笑！Xをザワつかせた猫のバズポスト10選

①ハンモックから覗く変顔に爆笑！

キャットタワーを巧みに活用して日々、コミカルな表情を見せてくれるのが、白猫のうにくん。飼い主さんは、愛猫が見せる変顔に笑顔を貰っています。

そう話す飼い主さんは、これまでにもうにくんの変顔を多数公開。フォロワーの笑いを誘いました。

やんちゃなうにくんは、コミカルな「いないいないばあ」を見せてくれたことも。

もしかして、飼い主さんを笑顔にするため、日々、特訓に励んでいるのかも…？

②解読できない！iPadに入力された“猫語の原稿“

愛猫のために仕事を頑張り、ご飯を貢ぐのは私たち下僕の役目。しかし、はる蔵さん宅の猫ちゃんは自らもお仕事に奮闘！人間には解読できない文をiPadに打ち込み、原稿を仕上げました！

はる蔵さんは、イラストレーター。この日は、フェリシモ猫部で連載している漫画「ふうらい日和」のネタを書こうと、iPadでメモ帳アプリを起動。

すると、愛猫のらいちゃん（男の子）が文字入力！あまりにも真剣そうだったため、邪魔をしてはいけないと、作業を見守ることにしました。

その結果、らいちゃんが完成させたのは、猫しか解読できない長い暗号。

「！」から始まるなど、人間の常識が通用しない文章に驚かされます。

はる蔵さんによれば、らいちゃんは普段から人間の仕事を手伝うのが好きなのだそう。

猫の手も借りたい時、本当に助けてくれそうならいちゃん。今回、話題になった原稿の続きは今後、発表されるのかも気になるところです！

③上手に変身！「アザラシ」のような黒猫の寝相にクスッ

まったりとくつろぐポーズが「アザラシ」に似すぎていると話題を呼んだのは、百円さん宅の百（もも）くん。浜辺に打ち上げられているかのような姿に、クスっとさせられます。

百くんは普段から、ユニークな寝相を見せてくれることが多く、過去にはニャンとも愛くるしい“バンザイ寝”を見せてくれたことも。

爪とぎの上では、熟睡できているのか気になる“自由寝”を披露してくれました。

また、寝相以外にも、百くんにはユニークな一面が。

そんな百くんは、甘えん坊のヤキモチ焼き。しかし、百円さんの旦那さんとの間には少し距離があり、呼ばれても無視。旦那さんが横を通り過ぎる時には噛もうし、抱っこをしようとすると手を伸ばして拒絶をします。

ただ、百円さんや同居猫・円（まる）ちゃんの前では優しい猫に。人間の言葉をなんとなく理解しており、お手やゴロンも習得しました。

そんなお兄ちゃんを見て育った円ちゃんは日々、百円さんにナデナデを要求する甘えん坊に成長。

そして、百くん同様、旦那さんの扱いはちょっぴり雑。スキンシップを全身で拒絶するなど、ユニークな姿を見せています。

内弁慶のおてんば娘で、ストレスからか定期的に抜毛が見られるという円ちゃん。自分のペースで、家族により心を許していってほしいものです。

なお、現在、百くんを救った保護主さんの友人が保護猫の里親さんを募集中。

愛猫のように、ずっとのおうちで幸せになれる子が増えることを百円さんは願っています。

④家族が大好き！通りすがりにナデナデされてご機嫌なサイベリアン

サイベリアンのすぴくんは、家族からたっぷりとかわいがられてスクスクと成長中。そばを通っただけでも、家族はすぴくんをモフモフ。つい撫でたくなる魅力が、すぴくんにはあるのです。

この日、飼い主さんはすぴくんにおやつをあげようと思い、旦那さんとキッチンへ。すると、すぴくんは後追い。

人間好きなすぴくんは、家族が動くたびに後追いをします。飼い主さんらが他の部屋へ行き、ドアを閉めると「開けてー！」とアピール。

トイレにも一緒に入ってこようとし、入浴中はドアの前でスタンバイ。

構ってアピールを受けた時、飼い主さんは抱っこをする、座って膝の上に乗せるなどして対応。すると、すぴくんは喉を慣らして喜びを表現してくれるのだとか。

そんな美猫なすぴくんには、見た目からは想像もできないコミカルな一面も。それは、食にまっしぐらなところです。

自動給餌機からフードが出る音がすると、信じられないほどのスピードで走っていき、がっついて食べるのだとか。

なお、時々、ジップ袋に入ったジャーキーを貰っているからか、すぴくんはジップ袋のものは何でもジャーキーだと認識しているそう。

感情表現が豊かで、要求をしっかり伝えてくれるすぴくん。そのストレートな性格に、飼い主さん家族は日々、笑顔を貰っています。

⑤これぞ令和の猫！鳥動画で狩りをイメージ

「これが令和の猫か…」と驚かされるほどスマホを使いこなしているのが、0818komeさん宅のこめくん。画面に映し出された鳥をじっと見て、狩りのイメージを膨らませています。

普段から、時々こめくんにYouTubeを見せているという飼い主さん。この日は近くで座っていたこめくんが遊ぶかなと思い、「猫が喜ぶ動画」を検索して見せてあげたのだそう。

そんなこめくん、バーチャルな世界で鍛えた好奇心を現実世界で発揮してくれることも。最近、飼い主さんはカーテンによじ登り、エアコンの上へ行こうとする姿に驚かされました。

アクティブで賢いこめくん。今後も、どんな予想外の行動を見せてくれるのか楽しみです。

⑥二度見必至！愛猫のお手手がおかしい…

猫は液体といわれるほど体が柔らかい生き物ですが、まるぴとねこズさんは愛猫えんくん（愛称：えっちゃん）のお手手が柔らかすぎて、びっくり！人間ではありえない角度に曲がったお手手に翻弄させられました。

飼い主さんによれば、謎を呼んだお手手の正体は、「左手」だったそう。尻尾かと思いきや、本当にお手手だったとは…。改めて、えんくんの柔らかさに驚かされます。

そんなえんくん、実はちょっぴり抜けているところがあり、走り回った後に止まれず壁にぶつかったり、転がって頭をぶつけたりと日々、ユニークな姿をたくさん見せているよう。

また、おうちでは大の甘えん坊さん。「撫でて」と頭を押し付けてくれることもあります。

人に甘え、マイペースな暮らしを楽しんでいる、えんくん。しかし、同い年の同居猫・りんちゃんや飼い主さんの娘さんと過ごす時は、態度が一変。お兄ちゃん風を吹かします。

例えば、娘さんがお絵描きをしている時には傍で見守り。箱の中で気持ちよく寝ている時に娘さんから積み木を「どうぞ」され、体が埋まっても優しく受け入れます。

甘えん坊だけど、頑張ってお兄ちゃんをしている、えんくんは家族の絆をより強固なものにしてくれる存在なのかもしれません。

⑦スリスリが止まらない！娘さんのことが好きすぎる甘えん坊猫

溢れ出んばかりの家族愛にほっこりさせられるのが、76_sharon_さんの投稿。愛猫シャロンちゃんは、娘さんが大好き。登園前には全身を使って、離れたくない気持ちを表現します。

飼い主さんによれば、これは毎朝見られる光景なのだそう。お互いに顔をスリスリし合い、気が済んだらシャロンちゃんから離れていきます。

シャロンちゃんは、娘さんが3歳の頃にお迎えした子。一緒にお昼寝をするなど、多くの時間を共に過ごしてきたことから、強い絆が生まれました。

ある日には、ゲームに夢中な娘さんの背中にスリスリ。「こっちをみてよ」と言っているような構ってアピールに、クスっとさせられます。

座れば、すかさずすり寄り、布団に入れば背中の上に乗って“娘吸い”を楽しむという、シャロンちゃん。しかし、実は娘さん以外にはツンデレなのだそう。

シャロンちゃんと娘さんが作り出す「2人きりの世界」から、今後も目が離せません！

⑧まさか宙に浮いてる！？躍動感ただ漏れなミヌエットにびっくり

3月上旬、「#見た人は無言で躍動感を魅せる」のハッシュハグに投稿された1枚の写真が大きな話題に！それはnone_gebokuさんが捉えた、ミヌエットの愛猫かぶきちゃんの写真。まるで宙に浮いているかのような姿に、世の猫好きさんは衝撃を受けました。

「この日は、機嫌よくスキップしながら走っていたところを撮影しました…と言いたいところですが、おもちゃを使って走らせていた瞬間に、偶然おもしろいフォルムが撮れました。」

そう話す飼い主さんは普段から、なにげない一瞬を切り取った貴重な愛猫写真を多数公開。

中でも一番印象に残っているのは、これまた躍動感あふれるコーナーリング写真です。

飼い主さんいわく、猫らしからぬフォルムになっているところが、お気に入りポイントなのだとか。

なお、今回注目を浴びたかぶきちゃんは人懐っこく、すぐに甘噛みしてくるお転婆さん。

ユニークなかぶきちゃんや同居猫のねちゃんの日常が、これからもどう素敵に切り取られるのか楽しみです！

⑨知らぬ間にプライパンで一品完成！

猫は、体をぴったりと入れ込める物を見つける天才。キジ白猫のナツキくんは、なんとフライパンにイン！今晩のおかずに成りきりました。

飼い主さんによれば、ナツキくんがフライパンに入ったのは、今回が初めて。

ナツキくんは、2023年12月に保健所から迎えた子。人懐っこい性格で、なんとお迎え2日目には、お腹見せてくれたのだとか。

今年の5月で1歳になる、ナツキくん。コミカルで愛くるしい、その日常から今後も目が離せません。

⑩「庭に子たぬきがいる」と母から言われて…

愛猫との微笑ましい出会いを投稿し、話題となったのはタカ3さん。愛猫マーヤちゃんは「たぬき」と見間違われたことから、タカ3さん宅へ迎え入れられました。

当時を振り返るタカ3さんいわく、保護当初、マーヤちゃんは怪我などなかったものの、人間を警戒。近づいてこず、触らせてくれるまでに数ヶ月かかったそう。

実は、マーヤちゃんの名づけ親は子たぬきと見間違えたお母さん。鳴き声が「マー」だったため、「マーヤ」という名前を贈りましたが、普段は「マーちゃん」と呼んでいるそう。

お母さんは、テレビで動物番組をよく見る動物好き。保護当初は「あんたが拾ったんだからちゃんと世話しなさいよ」と言われましたが、すっかりマーヤちゃんの虜に。猫用おやつ「ちゅ～る」をあげたり、一緒に昼寝したりして愛猫をかわいがっています。

そうした家族の愛を受け、マーヤちゃんは家族にデレデレなストーカーにゃんこに成長。しかし、家族以外への警戒心は強く、来客中はベッド下から出てきません。

なお、タカ3宅にはマーヤちゃんと同い年の同居猫るるちゃんもおり、2匹は一緒に遊ぶのが大好きなのだとか。寒くなると、マーヤちゃんらはタカ3さんの布団でスヤスヤと眠ります。

新しい家族と幸せな日常を過ごすマーヤちゃん。るるちゃんと日々、どんな会話をしているのかも気になってしまいます。

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