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動物愛護センターから迎えた怖がりの子猫!始まった多頭飼いライフでの”先住猫の反応”は?

動物愛護センターから迎えた怖がりの子猫!始まった多頭飼いライフでの”先住猫の反応”は?

築160年の古民家で暮らす投稿者さんは先住猫ココアくんの遊び相手として、かわいい子猫をお迎え。始まった多頭飼いライフでは、ココアくんの反応に驚かされました。

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新入り猫ちゃんは、動物愛護センターで引き取り希望者が現れていなかった子。極度な怖がりで、人や猫に慣れていなかったことから兄弟2匹、別室で過ごしていたのだそう。

偶然にも投稿者さんが問い合わせをした日から、ふれあいコーナーに出るようになったため、実際に対面。ケージから出てきてくれた内1匹をお迎えしました。

名前は、ラムに決定。お迎え当日、ラムくんは不安そうにニャニャー。キャリーケースの中で、どこに連れて行かれるのかとソワソワしていました。

先住猫とは時間をかけて、対面させよう。投稿者さんは、そう考えていましたが、お迎え初日、気配を察したココアくんがケージの前に!

思わぬ形での対面に投稿者さんは焦りましたが、ココアくんは威嚇せず、無言で子猫を観察。その姿を見て、ホっと胸をなでおろしましたが、しばらく経った後、ココアくんは再びケージの前へ。先ほどとはうって変わり、尻尾を膨らませながら鳴き喚きました。

その後、2匹はケージを挟まず初対面。かわいく威嚇するラムくんとは対照的に、ココアくんは興味津々な様子。においを嗅ぎ、近くへ行こうと目論みます。

急速に距離を縮めていく2匹。お迎え2日目には、ラムくんがココアくんの猫用ベッドを占領する場面も。

ココアくんは複雑そうな表情を浮かべるも、怒らず。ラムくんを受け入れているかのような態度に、投稿者さんは安堵しました。

お迎え3日目、2匹はお膝の上で一緒にスヤスヤ。投稿者さんは大きさが違う宝物の重みに、ほっこり。

なお、ラムくんは動物愛護センターにいた時やお迎え当初はあまりご飯を口にしませんでしたが、おうちで過ごす時間が長くなるにつれ、食欲は旺盛に。ココアくんはラムくんを気にかけ、大好きなご飯を譲ってあげることもあるのだとか。

心の距離を縮めた2匹は、寄り添い合って眠ることも。まさか先住猫が、こんなにも子猫と仲良くなるとは…。そんな驚きと喜びを抱きながら、投稿者さんは新たに始まった多頭飼いライフを楽しんでいきます。