「この恨みは忘れねえ」 嫌いな爪切り後にそそくさとキャリーに戻る猫ちゃん→収まらない怒りに獣医師もタジタジ…

多くの猫ちゃんにとって、爪切りは憂鬱な時間。こちらの猫ちゃんは動物病院で爪切りをされて、激おこ状態に！そそくさとキャリーケースの中に戻るも、怒りは収まりません。

猫ちゃんは、爪切りが大嫌いな様子。終わった途端、そそくさとキャリーケースへ戻ります。あまりのスピード感に、飼い主さんと獣医師さんは「すごい」の声が止まりません。

しかし、安全地帯に戻っても猫ちゃんの怒りは収まらないよう。獣医師さんを鋭い視線で睨みつけ、「カッ！」という独特な威嚇をしてみせます。

獣医師さんはキャリーケース越しに猫ちゃんを触り、なだめようとしますが、そのご機嫌取りもお気に召さなかったよう。すかさず鋭い猫パンチを繰り出し、獣医師さんへ怒りを伝えます。

この行動には、獣医師さんもタジタジに…。「そんなに怒らなくても…」と猫ちゃんをなだめ、キャリーケースの蓋を閉めようとしますが、猫ちゃんは勢いよくジャンプ！蓋閉めを妨害します。

終始、怒りが収まらない猫ちゃんはキャリーケースの蓋が閉まった後も獣医師さんをガン見。隙を見ては、キャリーケース越しに猫パンチをお見舞いしました。

その後は猫用おやつ「ちゅ～る」を貰ったことで、ようやく平常心に。飼い主さんもようやく、ホっと胸をなでおろしました。

爪切りが嫌いすぎる猫ちゃん。次回は、どんなバトルを動物病院で見せてくれるのでしょうか。