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「もう助けられない」木の上で5日間、救助を待ち続けた猫 絶体絶命の命を救った男性

「もう助けられない」木の上で5日間、救助を待ち続けた猫 絶体絶命の命を救った男性

絶体絶命の命を救いたい――!今回ご紹介するのは、そんな熱い思いから生まれた救出劇です。猫のトミーくんは5日間も木から降りられない状態。そんなとき手を差し伸べたのは、地元の救助者スティーブさんでした。

救出困難な高所 刻一刻と迫るタイムリミット

現地に向かった取材班が目撃したのは、木の上でうろたえるトミーくんの姿でした。5日間も木から降りられず、食料や水を口にできていないトミーくん。事態は一刻を争います。

当初、動物の救助経験が豊富な地元の救助者スティーブさんには連絡がつかなかったそうです。そこで、人々は地元の樹木伐採業者にも連絡をし、救助を依頼しました。

しかし、この難しい救助に対応できる人は現れず、地元の人たちは途方に暮れてしまいました。



救世主が登場するも予想外のトラブルが…!

ところが、翌日、嬉しい出来事が起きます。なんと、スティーブさんが現地にやってきてくれたのです。スティーブさんは縄を使って器用に木を登り、トミーくんのもとへ。

トミーくんがいる位置よりも上に到達した後は、ゆっくりと枝を使ってトミーくんがいる場所へ降りていきました。

しかし、予想外の事態が起きます。スティーブさんの存在に怯えたトミーくんは不安定な枝のほうへ移動していってしまいました。

経験と優しさが引き寄せた「奇跡のレスキュー」

小さな命に危機が迫る、絶体絶命の状況。しかし、スティーブさんは優しくトミーくんに話しかけ、ゆっくりと枝に近づきます。

「やあ、相棒。大丈夫だよ」そう話しかけられたトミーくんは、その場で硬直。スティーブさんはその瞬間を見逃さず、トミーくんに近寄り、体を掴みました。

驚くべきことに、トミーくんは全く暴れず、スティーブさんの腕の中へ。こうして、トミーくんは5日ぶりに地上へ降り立つことができました。

なお、救助後、トミーくんは里親のもとで暮らし始めたそうです。高い場所が好きなトミーくん。今は安全なキャットウォークを楽しみながら使っているのかもしれません。