19.爪切り後の「ちゅーる」が大好きすぎて…
いつも猫の爪切ってからチュールあげてるから 人間が爪切ってたら一応様子見に来る pic.twitter.com/OpTwjd7yg2
— なご (@norn292_9) 2018年6月24日
爪切りが苦手な猫ちゃんには、爪切り後のご褒美として大好物のおやつをあげる飼い主さんも多いはず。
そんな嬉しい習慣を完璧に学んだしまちゃんは、飼い主さんの爪切りも敏感に反応するように。
飼い主のなごさんは、しまちゃんを生後三ヶ月でおうちに迎えた頃から、週に一回ペースで爪切りやブラッシング、歯磨きを行っており、その後にご褒美として「ちゅーる」をあげるようになったのだそう。
すると、しまちゃんは数ヶ月で爪切り後にご褒美が貰えることを覚え、爪切りの音が聞こえると様子を見にくるようになりました。
そのため、なごさんは無視をして変に期待させないように気を付けており、しまちゃんも「ちゅーる」が貰えそうにないと思うと、途中からどこへ行ってしまうのだとか。
なお、そんなしまちゃんは「ちゅーる」のおかげで、大人しく爪切りをさせてくれるのだそう。
元々抱っこや触られる事があんまり好きでないしまちゃんは爪を切るのに手こずってしまうと掴んだ前足を離そうとしますが、基本的には嬉しそうに尻尾立て、ジッとしていてくれるよう。
この爪切り克服法は、爪切りが苦手な愛猫にぜひ試してみたくもなりますね!
20.タメになる地震発生後の注意喚起
今回の地震でうちの猫が逃げ隠れたのがこの場所。地震で開いたダイニングキッチンの引き出し奥に隠れてました。これ気をつけないと慌てて引き出し閉めてたら大変なことになってたと思うので猫飼ってる人は地震の後猫が見つからない時に無闇に引き出しや物を片付けない方が良いです。 pic.twitter.com/5EA5486wGC
— 川崎@奥様はイラストレーター (@REDHAWK_Black) 2018年6月18日
天災はいつどこで起こるか分からないからこそ、2018年6月18日に大阪府北部を襲った震度6弱の地震は他人事ではありません。
大切なペットのため、災害時に自分はどんな行動をとれるのだろう…。
そう考えさせてくれたのが、川崎さんが発信した地震発生後の注意喚起ツイートです。
地震発生後は、家の片づけや掃除に目が行きやすいからこそ、愛猫を労わり、心のケアをしてあげることも大切になります。
実際に地震を経験した川崎さんが語る、災害発生後に行った愛猫のへのケア法は全国の猫飼いさんにとってタメになるはずです。
21.飼い主さんも安心できる愛猫のお留守番写真
最高のシッターさんによる留守の間のねこの写真 pic.twitter.com/Xqi00W4BPH
— haruka (@hal_506) 2018年6月17日
自分が留守中でも、しっかりと状況を報告してくれるシッターさんがいれば飼い猫を安心して任せられる。
harukaさんがシッターさんから貰った留守中の猫写真は、そう実感させてくれます。
harukaさん宅で暮らしているつぐ子ちゃん(白黒)となな子ちゃん(黒)はランコントレ・ミグノンという保護団体から譲っていただいた姉妹猫。
顔つきの異なるふたりは、性格面にも違いがあるよう。
例えば、社交的で来客者にもお腹を見せるなな子ちゃんとは違い、つぐ子ちゃんは臆病で怖がりな性格。
そのため、普段は来客があると押入の奥に隠れて出て来きませんが、現在お世話をしてくれているシッターさんにはだけは心を開いており、家族に行うのと同じように、玄関まで出迎え、お腹を見せて甘えるのだそう。
見ているだけで笑顔になってしまう微笑ましい留守中の写真は、良好な関係を1年ほど続けてきているつぐ子ちゃんとシッターさんだからこそ、撮影できたものなのです。
なお、素敵なシッターさんと出会えたharukaさんが思う“よいシッターさんを選ぶコツ”は初回のときの対応を見極めることなのだそう。
我が家は運よく初めてお会いしたシッターさんにずっとお世話になっていますが、シッターさんを頼むときはいきなりお願いするのではなく、まず初めに面談があるので、そこで不安や疑問をぶつけ、どれだけ真摯に応えていただけるかが重要だと思います。そして、留守中に家へ入っていただいたり鍵を預けたりするので、信頼関係を築くことも大切です。
猫は環境の変化に敏感な動物だからこそ、信頼できるシッターさんを見つけ、留守中も快適な暮らしをさせてあげられるようにしていきたいものですね!
22.メッシ選手に夢中になった猫
観戦中、「メッシ」と言うたびに「めし!?」と目を輝かせて起きあがるので申し訳なくなる。 pic.twitter.com/UF1JRWkydY
— 台湾人 (@Taiwanjin) 2018年6月16日
W杯はテレビ越しでサッカーボールに夢中になる猫ちゃんも多かったはず。
しかし、台湾人さん宅のYOUちゃん(7歳)は、ボールにはまったく興味を示さず、「メッシ」という言葉にのみ、敏感な反応を見せました。
YOUちゃんはW杯の時間になると、テーブルにあがり、テレビにお尻を向けながら試合に夢中な台湾人さんを見つめ、目を閉じていたのだそう。
しかし、アルゼンチン戦ではメッシ選手のことが話題になるたびに、「ご飯かな?」と勘違いをするように。
給餌器の方へ行こうと起き上がっていましたが、座ったままの台湾人さんを見て、ご飯ではないことを察知し再び眠る…という行動を繰り返していたのだとか。
そのため、さすがに気の毒に思った台湾人さんはハーフタイムにカリカリをあげたのだそうです(笑)
そんなYOUちゃんは他にも日常の中で微笑ましい光景をたくさん生みだしてくれているよう。
気になった方はぜひ台湾人さんのtwitterからモーメントを確認してみてくださいね!
23.ご飯を手に入れたくて強硬手段を開始!
うちの猫が自動給餌器からカリカリ出そうと助走つけて体当たりしてて飼い主は引いてる pic.twitter.com/ImAWdEawjK
— はむにゃあ (@sweet_ekun) 2018年6月25日
決まった時間に規定量のご飯をあげられる自動給餌器は便利なアイテムですが、食べることが大好きないーくんは規定時間外にご飯が欲しくて、驚きの行動に!
飼い主のはむにゃあさんいわく、体当たりの現場を見たのツイートしたこの日が初めて。
きっかけとなったのは数日前、うんちハイになり、自動給餌器に突進したことだったようで、翌日からこのような実力行使に出始めたのだそう。
その後、いーくんは数日間に渡り、給餌器からご飯をあげた後、10回ほど体当たりを行うように。
そのため、はむにゃあさんはお皿でご飯をあげる頻度を増やし、突進ブームを治めました(笑)
そんないーくんは普段から他にもコミカルな仕草をたくさん見せてくれているよう。
例えば、食べかす目当てにシンクに頭を突っ込んだところ、排水口カバーを首輪にしてしまったときも。
排水口に首を突っ込んだらカバーが外れなくなってしまったらしいwwww
私はこの猫を愛さなければならないと感じた pic.twitter.com/1tipSONL34— はむにゃあ (@sweet_ekun) 2018年6月10日
一風変わった首輪をはめながら歩くいーくんからは、なんともいえない貫録が滲み出ています。
そして、学習能力が高いいーくんは、おまわりをしてご飯をおねだりする技も習得済み。
また意地悪しちゃった。ごめんね pic.twitter.com/iLVDwW50Ks
— はむにゃあ (@sweet_ekun) 2018年6月4日
一生懸命伸ばされたおてても、愛くるしく見えます。
はむにゃあさんのtwitterには他にもユニークでかわいいいーくんの姿がたくさん収められているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
24.「ちゅーる」のおいしさを知った元野良猫さん
八雲「シャー💢」
私「ちゅ~るだよ」
八雲「頂こう」 pic.twitter.com/pVjLonjtvf— すみパン@八雲くん保護14日目 (@aims2koz) 2018年6月29日
多くの猫たちを虜にしてしまう「ちゅーる」は、警戒心の強い保護猫さんにも効果的!
激しい威嚇をする元野良猫さんの心も、穏やかにしてくれるようです。
投稿主のすみパンさん宅では、今年の5月から3匹の野良猫が訪ねてくるようになり、八雲くんが住み着いたのだそう。
そこで、以前から野良猫の保護活動をされていたすみパンさんは八雲くんを保護し、人馴れ修行をさせながら、里親を募集することに。
すみパンさんによれば、その後もまだ八雲くんとの距離はそれほど縮まっていないそうですが、「ちゅーる」をあげたときは美味しそうに食べてくれ、口の周りペロペロし、ご満悦だったよう。
そんな八雲くんの里親さんは、現在もペットのおうちにて募集中です。
今まで過酷な環境で生きてきた分、これからは愛情深い里親さんのもとで幸せな生活を送ってほしいものですね。
25.とうもろこしに興味津々な美猫さん
お友達に「とうもろこしありがとう」を伝えると同時にどうしても猫の可愛さも伝えたい病が発生してしまいます pic.twitter.com/r7guSXq0mh
— きゃらめる家 (@michiru522) 2018年6月25日
とうもろこしを貰った感謝をお友達に伝えようとしたら、猫のかわいさも伝わってしまった。
そんなコミカルなツイートで話題となったのが、白猫のラフくんです。
飼い主であるきゃらめる家さんによれば、ラフくんは基本的に普段はほとんど食卓に来ないのだそうですが、朝食が食パンだと来る率が高くなるのだとか。
時には、ヨーグルトを食べている姿を見かけて寄ってくることもあるそうですが、ラフ君は現在、療養食のみを食べているため、きゃらめる家さんは申し訳ない気持ちになりながら傍でヨーグルトを食しているのだそうです。
なお、とうもろこしをくれたお友達にはラフくんととうもろこしを写した別の写真を送ったそうなのですが、「そのとうもろこしはかんかん娘という品種だよ」という返信のみが送られてきたのだとか(笑)。
しかし、twitter上では多くの人たちにラフくんを愛でてもらえたため、きゃらめる家さんは「猫の可愛さも伝えたい病」が多くの方に受け入れられたと感じ、スッキリできたとのこと。
パンとヨーグルトというおしゃれな食事を好むラフくんが今後、どんな食卓に興味を示すのか気になってしまいますね!
6月は大阪北部で発生した地震の影響で、注意喚起を兼ねたバズツイートが多く見かけられました。
天災は、避けては通れないもの。
だからこそ、こうした情報を教訓にして万が一のときでも、愛猫に適切な対処ができるよう、心がけていきましょう。